9月13日(火)、黄金色に光る稲穂が頭をたれ、収穫の頃となりました。
いよいよ幼稚園での『稲刈り』です。
遠く新潟から稲子さんもきてくださり、
稲刈りの方法を教えていただきました。
『鎌』という道具を使います。
松組(年長)が代表して一人ずつ行いました。
雨が続く梅雨の時期も、暑い夏の日差しの時も稲の成長を
見守っていてくれた『かかし』です。
今までありがとう!!
「『鎌』を使って稲刈りするんだよ」と教えてくださる稲子さん。
園長先生に手をそえていただき、稲刈り。
「ザクッ」と音が聞こえそう(◎_◎😉
稲刈りをした後は、「かかし」さんと記念撮影!
上手にできました!!(^▽^)/
稲刈りをした後は、稲を束ねて2週間程干します。
『はさがけ(稲架掛け)』と言うんですって。
干している様子にも興味津々の松組(年長)さん。
収穫後の稲を触ったり、においを嗅いだりして秋の実りを感じている
梅組(年中)組の様子。
こちらも刈り取った稲を触ってみるひよこ組(年少)の様子。
稲子さんの特別保育???
松組(年長)は、
絵本『わらしべ長者』を読んでいただきました。
稲刈り後の様子です。
乾燥させておいしくなりますように!
もうしばらく、かかしさんよろしくね!
おまけ
5月24日ブログでご紹介しましたが、
稲の赤ちゃんをご家庭に持ち帰り、バケツで稲を育てているご家庭から
その後の様子をお伝えいただきました。
おうちでも稲の育っていく中で、苦労したり、
楽しんだりしていただいたようです。
残念ながら、枯れてしまったご家庭もあるようです。来年こそは、ぜひ!!