6月2日(水)、文教大学のそばを流れる元荒川で本学の学生や地域住民らがカヤックに乗って川のごみを拾う「元荒川クリーンアップ大作戦」が行われました。
この企画は、水辺などを活用したコミュニティー活性化に取り組む南荻島まちづくりサポーターが主催し、川との共生を支援する埼玉県の「SAITAMAリバーサポーターズプロジェクト」の第一号企画になりました。
文教大学からは1年生24名が参加し、住宅メーカー・ポラスグループの「中央グリーン開発」、草加市民団体の「草加パドラーズ」の方々とともに総勢約50名でカヤックに乗って川を流れるごみを拾ったり、長靴を履いて浅瀬や川岸のゴミ拾いをしました。
学生たちのクラスを担当する宮地さつき先生は、「入学以来オンライン授業が中心でお互いに距離があったが、大学の中だけでは学べない人との関わりなどを学べたと思う」と振り返っています。
今回の取り組みはさいたま新聞や東武よみうり新聞、埼玉県知事の定例記者会見でも取り上げられています。
埼玉県知事の定例記者会見についての詳細は下記をご覧ください。
定例記者会見の知事発言内容(6月1日)(テキスト版)※抜粋
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