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2019.09.02
イベント

【越谷校舎】文教大学付属生活科学研究所が公開講座「学校と地域の連携による放課後支援」を開催します

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文教大学付属生活科学研究所は、人間の生活にかかわる様々な事象や課題を学術的に研究する目的で1976年に設立され、人々の生活向上及び地域社会や教育の発展に貢献することを目的として公開講座を開催してきました。

今年は「学校と地域の連携による放課後支援」をテーマに、研究所所長 金藤ふゆ子 (文教大学人間科学部) 教授のコーディネートのもと、文部科学省の担当官、子どもの居場所づくりに取り組むNPO法人、スウェーデンの放課後支援の現場に携わる方々をお招きし、日本における学校と地域の連携と放課後支援の意義と課題を検討するシンポジウムを行います。

公開講座の詳細は以下のとおりです。


【講座テーマ】 「学校と地域の連携による放課後支援」

【日時】    10月26日(土)13:30~16:30

【会場】    文教大学 越谷キャンパス 12号館12101教室
        〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337

【講師プロフィール】
・岡   貴子 氏
(文部科学省 総合教育政策局 地域学習推進課 地域学校協働活動推進室 室長、国の教育政策として学校と地域の連携による教育の推進に携わる)
・村井 琢哉 氏
(NPO法人山科醍醐こどものひろば理事長 子どもの居場所づくりに携わる)
・田中 麻衣 氏
(スウェーデンの学童保育の再建,学校の教頭及び校長職を経て、現在は幼稚園運営並びに特別支援教育の支援業務に携わる)
・コーディネーター:金藤 ふゆ子教授
(文教大学教授、放課後支援の国際比較研究に携わる)

【スケジュール】
13:30  生活科学研究所所長 挨拶:金藤 ふゆ子教授

公開講座:「学校と地域の連携による放課後支援」
13:40~14:10 岡 貴子 氏のご講演(行政の立場から)
14:10~14:40 村井琢哉 氏のご講演(実践・NPOの立場から)
14:40~15:10 田中麻衣 氏のご講演(海外の実践の立場から)
15:10~15:20 休憩
15:20~16:30 シンポジウム:学校と地域の連携による放課後支援 ―支援の質はどうすれば高められるのか?―

【参加費】  入場無料 (事前申込制)

【募集定員】 200人 (先着順)

【主催】   文教大学付属生活科学研究所
【後援】   埼玉県教育委員会・越谷市教育委員会・草加市教育委員会・春日部市教育委員会

【申込方法】 
お申し込みはこちらのフォームより受け付けております。

郵便はがき、Eメール、電話から申込みされる場合は、
・参加者の住所
・氏名
・連絡先:メールアドレス もしくは 電話番号
を明記の上、以下の【お問い合わせ先】までお申し込みください。

【お問い合わせ先】
文教大学付属生活科学研究所
住所:〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337
TEL:048-974-8811 (代) 平日:9:00~17:00 まで
E-mail: seikatsu@koshigaya.bunkyo.ac.jp

【申込締切】 2019年10月18日(金)まで

より詳しい情報は、こちら

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