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2019.07.31
お知らせ

【湘南校舎】情報学部メディア表現学科が『広告デザイン・シンポジウム&学生作品展示会』を開催しました

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7月25日に茅ケ崎市民文化会館で、情報学部メディア表現学科が『広告デザイン・シンポジウム&学生作品展示会』を開催しました。

イベントでは、茅ヶ崎市を中心にクリエイティブな仕事に携わる方々をゲストに招き、湘南エリアでなぜ創造性が育まれるのか、その風土と文化の魅力に迫りました。

第一部では、神奈川新聞社論説主幹の鈴木達也氏から「湘南のクリエイティブ風土」と題して講演いただきました。また、茅ヶ崎市美術館館長の小川稔氏からは「茅ケ崎の芸能と文化」と題して、茅ケ崎出身の文学者や演劇人、画家についてお話いただきました。茅ケ崎という地域がクリエイティブな面でいかに優れていたかについて理解を深めました。

第二部では、シンガーソングライターの平井翔馬さん、イベントプロデューサーの柴田雄一郎さん、茅ケ崎映画祭実行委員長の森浩章さんら、地元で活動する3名をパネラーに招き、活発な意見交換を行いました。

第三部では、井徳学科長による入試制度の説明を終えた後、メディア表現学科の広告ゼミで学ぶ3チームの学生による研究発表を行いました。発表を行った学生は以下のとおり。
井徳ゼミ:船山なつみさん、青木桜さん、齊藤瞳さん
藤掛ゼミ:長谷彩さん
井徳ゼミ:大沢亜優さん、井上望さん、村越日菜さん、茂木翔太さん

研究発表では、企業に提案した企画や実際にゼミで制作した作品の紹介などを、ときには会場全体を使ったパフォーマンスを交えつつプレゼンテーションしました。
学生作品展示会では、ホワイエにて約80点近くの作品の展示を行いました。広告デザイン作品あり、企画書あり、動画ありのにぎやかな展示となりました。

この企画はメディア表現学科主催PRイベントの第1段であり、今後とも、第2段、第3段と連続して展開していく予定です。

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