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2018.10.31
教育・研究

【湘南校舎】情報学部川合研究室の学生が「第20回藤沢市民まつり~湘南台ファンタジア」で研究室の取り組みを発表しました

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10月27日(土)、神奈川県藤沢市で開催された「第20回藤沢市民まつり~湘南台ファンタジア」で情報学部川合研究室の学生が、研究室の取り組みを発表しました。
湘南台ファンタジアは、藤沢市北部最大の地域イベントであり、平成11年以降、湘南台駅周辺を舞台に毎年開催されています。

当日は「市内大学協力祭」という企画で参加し、慶応義塾大学、多摩大学とともにそれぞれの研究成果を発表しました。

今回イベントに出展した展示物の概要は、以下の通りです。

『VR+AIを体験!藤沢市の景観+災害シミュレーション』を展示しました。

■「旧藤沢宿景観シミュレーション」
ふじさわ宿交流館で展示されているシステムの改良版として、季節や時刻、天気などの表現を拡張したVRコンテンツです。
■「藤沢市津波避難行動シミュレーション」
藤沢市沿岸において、津波避難行動がどのように行われ、どこに課題があるのかを、人工知能によるエージェントで評価できるコンテンツです。


学生らは、来場した方々にシステムを体験してもらい、丁寧に説明していました。
今後も地域に根差した研究成果を広く公開していきます。

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