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2018.12.19
教育・研究

【湘南校舎】健康栄養学部笠岡ゼミと情報学部井徳ゼミが「長寿の里」とコラボしたメニューを学食で販売します

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健康栄養学部 笠岡ゼミナールと情報学部井徳ゼミナールの学生が完然無添加商品を扱っている「長寿の里」とコラボし、学食のメニューを考案しました。考案したメニューは12月18日(火)、20日(木)に販売されます。
「長寿の里」では、「ベジブロス」という野菜だしの商品を扱っています。今回は「ベジブロス」を使った料理を考案しました。
「ベジブロス」には砂糖やしょうゆなどの調味料が含まれているため、使用する予定だった調味料をできるだけ「ベジブロス」で代用できるよう工夫しています。

笠岡ゼミの学生がメニューの考案を、井徳ゼミの学生がポスターや広告の作成など、告知を担当しました。

販売されるメニューは以下のとおりです。

12月18日(火)
チンジャオロース丼(ベジブロススープ付き) 400円(ライスボウルセット)
◆タケノコには、食物繊維が多く含まれており、腸の蠕動運動を促し排便をしやすくするので便秘対策に効果的です。また、チロシンというアミノ酸が豊富で、疲労回復やストレスの緩和、脳を活性化し集中力を高める効果があります。

中華料理のメニューがあまり多くないのでテーマを中華料理にし、中華料理の中でも、野菜が多く含まれご飯が進むチンジャオロースを考案しました。


12月20日(木)
唐揚げ丼 (ベジブロススープ付き) 400円(唐揚げ丼セット)
◆ベジブロスには、ファイトケミカルが含まれており、抗酸化作用・血液サラサラ作用・ストレス緩和作用・がん抑制作用・免疫を整える作用・アンチエイジング作用・デトックス作用の7つの作用があります。

一番人気のから揚げ丼ですが、食堂をよく利用する学生たちから「いつも同じ味で飽きた」という声を耳にするようになったためソースをアレンジしようと思い、考案しました。

「ベジブロス」については、こちらをご覧ください。

学食のメニューはこちらからご覧ください。
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