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2019.02.12
教育・研究

【湘南校舎】情報学部の井徳ゼミの学生が企業からリクルート戦略策定の依頼を受けてプレゼンテーションを行いました

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2月8日(金)、情報学部の井徳ゼミの学生がガイオ・テクノロジー株式会社本社(東京都品川区)にて、リクルート戦略についてのプレゼンテーションを行いました。今回のプレゼンテーションは、毎年、神奈川経済同友会主催の産学チャレンジプログラムで、優秀な成績をおさめている井徳ゼミの評判を聞いたガイオ・テクノロジー株式会社から、井徳ゼミにリクルート戦略立案の依頼があったことで実現しました。

井徳ゼミでは、4年生の関凌さん、岩本史佳さん、小林由依さん、3年生の大沢亜優さん、尾形実優さん、齊藤瞳さん舩山なつみさん、茂木翔太さん、吉田朋己さんの3・4年生混合の特別編成チームを作って対応しました。与えられた時間は昨年12月からの約2ヶ月間。ガイオ・テクノロジー株式会社の現在と未来にそれぞれ焦点を当てて分析を行った上で、企業コンセプトの設定、それに基づくリクルート戦略策定、具体的ロゴの開発や広告ポスター、パンフレットの作成などを行いました。当日は、それらの成果について、社長を始め80名近くの全社員の前でプレゼンテーションしました。

プレゼンを受けた人事担当者からは「短時間でよくぞここまで作っていただきました。予想以上。スパイスの効いた内容と完成度の高い制作物。役員、社員からも大好評でした。」との評価を受けました。提案した制作物は今後のリクルート活動に活かされていくということです。

また、指導教員の井徳教授は、「3年生と4年生の合同作業は勉強になったと思う。また春休みにかかる作業は大変だったでしょう。でもこの濃密で貴重な経験は、5年後、10年後にきっと生きてくるはず。今後も企業とのコラボを増やしていきたい」と語っていました。

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