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2019.04.10
教育・研究

【湘南校舎】国際学部2年の加藤敬志さんが新聞科学研究所の企画でMVPを受賞しました

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国際学部国際観光学科2年の加藤敬志さんが、新聞科学研究所で行われた企画でMVPを受賞しました。

この企画は、新聞科学研究所が学生を対象に行ったもので、新聞を読んで思いついた研究テーマ「読んでいる人と読んでいない人の違い」をTwitterでツイートすることで募集し、MVPと特別研究員賞を選出するというものです。MVPと、特別研究員賞の受賞作品のテーマについては新聞科学研究所が実際に調査し、結果が発表される予定です。

加藤さんは、授業で紹介されたこの企画に有志で応募し、MVP、佐々木圭一特別研究員賞に輝きました。
加藤さんが考えた研究テーマは以下の通りです。

新聞を読む人は、日々の生活の中でチャンスを掴むきっかけが多い。
世の中で起きていることをギュッと詰めた新聞は、人目を引くエッジの効いた発言へと結びつく。
新聞は話題と最新情報と新たな知識の宝の山だ。

朝日新聞11月2日「セダン、SUV...乗り換え放題」の記事より #しんぶんよんでみた

加藤さんは、以下のように感想を述べています。
「MVPに選出頂いたことを光栄に思います。普段から新聞を読んでいたことが、今回活かされたことを大変嬉しく思います。」


学生×新聞科学研究所 「新聞を読んでいる人と読んでいない人の違いは?」
選考結果発表:https://np-labo.com/special2018

*新聞科学研究所は、新聞購読の普及を目的とする日本新聞協会のプロジェクトです。

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