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2019.08.05
教育・研究

【湘南校舎】情報学部メディア表現学科酒井ゼミの学生が、日本出版学会のシンポジウムで書籍販売の実習を行いました

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7月21日に専修大学神田キャンパスで実施された「江藤淳没後20年 昭和と平成の批評 -江藤淳は甦える-」シンポジウムで、酒井信ゼミの学生が文藝春秋、新潮社、河出書房新社、左右社、ミネルヴァ書房の書籍の販売を行いました。また、書籍販売の他にも、広報活動の補助、受付、進行の補助、来場者の誘導も行い、シンポジウムの運営に携わりました。

当日は多くの出版社や新聞社の方の関心を集め、定員の120名を上回る予約で盛会となり、書籍販売も好調でした。シンポジウム運営と書籍販売を担った文教大学の学生に、来場者や各出版社の方々から感謝の声を頂きました。酒井ゼミの学生は、今回の経験を通して、一般の来場者を迎える文化的なイベントの運営の準備の大切さと、多くの来場者が集まったときの喜びの双方を学びました。

文教大学情報学部メディア表現学科の出版・ジャーナリズム分野では、学生のメディアに関わる課外活動を大切にしています。出版・ジャーナリズム分野の教育内容の詳細は、大学のデジタル・パンフレットや担当教員のホームページ等をご参照下さい。

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