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2019.11.29
教育・研究

【越谷校舎】栃木県佐野市に学生が集めた募金をお渡しさせていただきました

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11月27日、台風19号で甚大な被害が出た栃木県佐野市に学生が自主的に行った募金活動で集まった募金を佐野市に寄附をさせていただくために、佐野市役所を訪問しました。

台風19号で甚大な被害が出た栃木県佐野市に何か支援が出来ないかと考えた佐野市出身の学生5名が中心となり、越谷校舎の(学園祭)期間中(11月1~3日)に募金活動を計画し実行したものです。
実際の募金活動には、佐野市出身以外の学生も加わり、また佐野市役所に届ける前日まで学内に募金箱を設置していたところ53,447円が集まり、この度、岡部正英佐野市長に直接募金をお渡しさせていただきました。

市長からは、自主的な活動として大学で募金活動をしたこと、佐野市への支援をしてくれたことに感謝とお礼のお言葉をいただきました。

募金活動を行った学生からは、「被害があった地域に対して、何か支援ができなかということから始めたことでしたが、実際に募金活動をしてみると、多くの学生が募金をしてくれて嬉しかった」「募金をしてくれた学生から声をかけてもらったり、温かい気持ちが伝わった」などの感想がありました。この他、実際に佐野市へボランティアとして参加した学生もいました。

この佐野市への募金活動の中心となったのは、以下の5名です。
文学部 野口 萌衣(4年)
文学部 内藤 瑞貴(4年)
人間科学部 関口 実希(3年)
教育学部 岡本 陽子(1年)
人間科学部 江田 純哉(1年)

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