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2020.01.15
教育・研究

【湘南校舎】情報学部情報システム学科の川合ゼミが、企業と共同開発したシステムを「第12回 オートモーティブワールド」にて展示します

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情報学部情報システム学科の川合康央ゼミナールは、株式会社PALTEK、株式会社ネクスティ エレクトロニクスとシステムを共同開発し、1月15日(水)から17日(金)まで東京ビッグサイト青海展示棟で開催される「第12回 オートモーティブワールド」にて展示します。
このシステムは、「LUX(*1)シミュレーションシステム」と呼ばれ、自動運転車や電気自動車のシミュレーションに必要な仮想空間を、国土地理院のオープンデータとゲームエンジンUnrealEngineを用いて、正確に再現したものです。
*1 Landscape User Experience

今年度、「人とくるまのテクノロジー展」や「名古屋カーエレクトロニクス技術展」に出展してきた外界モデル(Landscape-UX)を、PALTEK社製のハードウェアエミュレーター(白虎)と組み合わせることによって、低コストで実用性のあるドライビングシミュレータを実現しました。
これらのシステムは東京ゲームショウ(2019年9月開催)でも展示され、エンジニアから子供まで幅広い来場者から好評を博しました。

第12回 オートモーティブワールド

会  期:2020年1月15日(水)~1月17日(金)
開場時間:10:00~18:00(17日のみ17時終了)
会  場:東京ビッグサイト 青海展示棟
ブ ー ス:A11-42
参考URL:https://www.car-ele.jp/ja-jp.html

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