+まとめ+
ミーハー心から始った学食巡りは15校を回り(そのうち食べたのは13校ですが)
その間に何故か学校別の特徴やら何やらを捜せればと思っていました。
が、グルメ思考から始った私の頭は上手い具合に働いてくれ……。
結局の所、結論として、学食をは「学生の溜り場」だったと言う所で落ち着く所になりました。
私が食べに行く時間帯はいつもピークを過ぎた午後3時前後でした。
しかし、お昼の時間を過ぎても学食には大勢の学生さんが常に居ました。
中にはご飯を食べる人も勿論いるけど、だいたいの人々は、勉強・談笑・昼寝・読書と言う形をとっていた感じです。
私自信考えてみても、お水だけ飲みつつ友達と学食でレポート・おしゃべりは良くある事です。
他にも溜り場はあるとしても、学食が1番人気なのではないでしょうか?
学食は、ご飯を食べる場所と言うう以外に、知らず知らずのうちにみんなが学食の広い空間をそれ以外の用途で使っているのだと思います。
もともと学食という人が集まる場所だからこそ、人が人を呼んで居やすい空間が出来上がり、本来の目的とは少し違った「場所」になったのだと思います。
「食」という位置から見た時は、各学校・同じ会社からの派遣でも品数から種類から違うので食べくらべても何も無かったのですが。
ちなみに、朝日新聞社が発行する「大学ランキング」2003年度版では「津田塾大」が66校の頂点にたったと新聞にありました。(資料提供:はしずめくん。ありがとう)
私的にはとりあえず、15校の中で、埼玉大が好きです。