Bまとめ
結論としては落ちているタバコの種類からいって、ここは学生の町
なのだのだろうなあということです。
「道を歩けば学生に出会う。」のような。
パーラメントやらがたまに落ちているからたまに恐い人がいるけど
いたって平和なようです。

反省です。多分、アンケートの内容がばらけたせいでコレ=コレのよう
なタバコに対するレッテル付けが甘くなってしまい考察をうまく導き出
すことができなかったことがまず初めの問題で次に一地区しか調べなか
ったことが問題であるように感じました。それに必要なのはもう少し多
くのアンケート(タバコは種類が多いからもう少し多くの、それでも
300件ほどは集まったのだがもう少し多くのイメージを集めれば浮かび上
がってきたのではないか?)と多くの世代から(オヤジ、オジサンなど
の表記をされるタバコが多かったが逆にそのオヤジと呼ばれている世代
はそのタバコに対してどういうイメージをもつかなど。)のものをあつ
められれば決定的なものが掴めたのではと悔やまれます。しかし良かった
点といえば銘柄に対するイメージを浮かべるときに特定の人を思い浮かべ
る人が多くいるというのを確認できたことです。セブンスターのイメージ
であったような「錆びた色」なんていう抽象的なものが大半を占めるので
はないかと回収する前は内心ヒヤヒヤしていました。これによりタバコは
吸っている人と絡めて、吸っている人の付属物として認識されると考え
てもいいのではないでしょうか?

一地区しか吸い殻拾いをしなかったことについては、学生のいる町では
なく例えば逆に大学の無い街、過疎の村、高校、中学の周辺(教師は勿
論中高生の喫煙など)、都会などのものもサンプルとして集めていれば
よかったとおもいます。比較ができるので。ただし集計にはわりと両方
とも時間がかかるし、吸い殻拾いは明らかに怪しいのでいつでもどこで
もできるわけでは無いのでこれが今の時点で私の限界だということで一
時?終了とします。

あ、あと思うのがこれだけサンプルの吸い殻が集まるのは非常にマナーの
悪い証拠です。書く言う私もスモーカーですがちゃんと携帯灰皿を持ち歩
いております。月並みですが「ポイ捨てはやめましょう」。。


文教大学人間科学部人間科学科
a0h11054 オオコシユウスケ
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