4月2日(月) 4月4日(水) 4月5日(木)
4月6日(金) 4月10日(火) 試験日15日 作者の一言



平成13年4月2日(月)

今日から4月のシスアドゼミのスタートだ。学内の桜も満開なので背景も桜にしておいた。
前回同様、先生が用意した模擬試験3回午前を開始する。問題2回分は今朝コピーしておいたので各
自が問題を15時までにやってきて、それからわからないところの確認などをするといった感じだ。
参加者は悲しいことに2人。先生を含め3人で午前の問題に時には文句をつけながら見直した。
明日は先生が越谷校舎へ出張なので日を空けて、明後日に第3回午後の問題をすることになった。

戻る


平成13年4月4日(水)

第3回の午後の問題だ。午後の問題は読んで理解するまでに時間がかかり、やはり終わるころにはか
なりぐったりだ。これも試験対策のひとつといったところか。
今日も昨日に続き3人のゼミとなった。寂しいものだし、話がシスアドから脱線することも多々あるのだ
がそんなときもう少し人数がほしいものだと思った。
個人的なことが続くが私の弱点はデータベースとSQLというのがはっきりしてきた。これは対策を考え
ねばなるまい。その他にもネットワークの問題に関してはまだまだ勉強が足らぬようである。

戻る


平成13年4月5日(木)

模擬試験も今回の問題が最後だ。考えてみれば貴重な問題なのである。問題も本を購入すると高くゼミ
であるから、できている問題なのかもしれない、とふと思った。
しかし結果は無残なものである。7割にはとどいたが、午後の問題と総合的に考えると合格は難しいと
いえるのではないか。。順調なのはいたって先生ただひとりである。どうやら、午前80問中解釈しだ
いでは答えが明確に出てこない、いや、つまりは納得いく解答でないのもの、問題の捉え方による誤答
やケアレスミスによる誤答を含め5題は間違ってしかるべき問題だと全員一致で導き出した。
とはいえ、今日も3人であったが・・・。

戻る


平成13年4月6日(金)

今日でシスアドゼミもついに最後を迎えた。例のごとく解く問題は第4回の午後である。
先生は昨日と同じく9割を超え上機嫌である。廣島君も8割をいった。
全体的に以前よりも点数がアップし、わからない語句や問題も少なくなってきた。
とくに今日昨日と聞いたこともないような語句は出てきていない。ゼミを続けてきた成果と言えよう。
シスアドゼミのおかげで今まで知らなかった知識がついたと思うし、さらに先生の偉大さをしった。
とくにコンピュータ、ネットワークの知識は先生の話はかなり役に立ちそうである。(?)

戻る


平成13年4月10日(火)

今日は、シスアドゼミという予定はなかったが研究室で勉強だか雑談をした。出席者は、先生を含め
4人。過去問をコピーしそれを解いた。
今回は最後に全員でわからないところの確認などはせず、各々の勉強とした。
本番まであと5日。残りの5日間は各々ががんばるしかない。がんばりましょう。
情報処理室より借りてきた『合格情報処理』という雑誌についていた直前対策のコピーと平成11年度
秋試験の過去問を10部ほど用意しておいたので希望者は取りにきてほしい。
最後に、今日で本当にゼミは終わりになるのであろうがおめでたい報告がある。試験日あたりに先生
のふたりめとなる赤ちゃんが産まれるらしいのだ。先生、おめでとうございます。

戻る





日記作成者の一言

あとから書く日記ほど意味のないものはないとよく言うが、まったくそうかもしれない。
しかし、記念すべき第1回シスアドゼミの記録をとっておきたいとペンタゴン(?)から強い要請があった
ため、こうして日記に残しておこうと思ったのである。
また、シスアドのために勉強したことは我々の血となり肉となると思いたいものである。

戻る




根本研究室へ