■研究課題 |
■研究概要 今、図書館にある検索システムは著者や本のタイトルがわかっている本などの あるなしや置いてある場所を探すのには便利なシステムであるが、 調べたい内容の本を探すのには向いていない。 図書館の検索システムはキーワードが本のタイトルから検索されるし、 キーワードは人によってセンスが違うので、 自分が探している本と内容が食い違うことがあるし、 探している本が検索からもれてしまう場合もある。 また、本自体の詳細な情報が検索システムからはわからないので、 実際本を手にとってみなければレポートに使える本なのか判断ができない。 このような点を見直し、使用目的に応じて本を検索できるようにしたい。 ■研究目的 □研究の動機 レポートを書くとき参考文献を探しに図書館に行くが、 時間がかかったり思うように見つけられないことがよくある。 もっと早く、的確に探している本が見つかられないかと思った。
□研究の意義 夏休みまで――今の図書館の検索システム、ORの分類について・・・等々を調べる。 およそ研究を完成させる方向へ 9月―――――中間発表会(夏合宿) 冬までに―――最終的に欠点、実行可能なのか、などの検討 12月――――卒業論文完成、発表会
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