卒研日記

 
1月23日:最終提出日
ようやくアクセスが終わった。残るはHP作成のみである。
長いようでいて、短い1年だった。計画と現実はずいぶんと差があったが、なんとかここまでたどりつけたのでホッとしている。
1月16日:卒論最終提出
図・表の見出しを修正。全体のレイアウトの修正。
文章自体は、ほとんど終わった。あとはHP作成と、最後の難関アクセスの作成だ。
12月18日:最終発表
結局アクセスの検索が動かなかった。無念。
考えていた以上に参加者が多くびっくり。知人も来ていてなにやら変に緊張。
何とか発表は終わったものの、「何が言いたいのか良くわからなかった」という指摘を受ける。率直な感想だったのでうれしかった。
以下が主な説明不足点である。
  • 何故アクセスで作ったのか(データベース利用の理由)
  • 今後webで作成していく理由
  • 理想と自作の共通点

12月12日:最終リハーサル
パワーポイント自体は,それなりに手直しできた。だが、肝心の発表がいまいち。
あがるのはいつもの事だが、前回よりもいい間違いや説明不測点が多い。
accessの検索部分がいまだに動かない。phpのフォームはそれなりにできてきたが、エクスポートが良くわからない。最終発表にはまにあわなそうである。
12月5日 リハ初回
スライド順序を並び替え、話運びをスムーズに。
マイライン制度を肯定的に。理想の提案を先にしたほうが良い。
肝心のシステムを間に合わせられるか不安である。
レイアウト変更をして見やすくし たいが、テーブルから作り直し決定。
11月26日 初稿直し
前回同様、特に文章がメモ状。出展が明確でない。
各章の冒頭に、章内容をいれる。
11月21日 初稿直し前半の受け取り
導入をスムーズにする事。まだ、文章がメモ状である。
具体的な数値を入れたほうがよい。
11月7日 初稿提出できず
Accessの作り直しを決める。現状では入力項目がまだ多い。
ボタン形式に変更。
10月10日:「目次作成」
一応アバラ骨とかも考えてきたが、体調と時間の関係上火曜日に見てもらう事にする。他の人の構成などを聞いていると、自分のケースの参考になって面白かった。
余談だが、今日は卒業アルバムの撮影日。久しぶりに全員がそろった。
10月3日:「目次について」
目次について説明を受ける。今の構成だと背骨しかないと言われたので、あばら骨を考えることにする。
9月6日:「夏合宿中間発表」
付け焼刃。その場しのぎ。よって反省。今後の作成を急がねば、ポシャルこと必至。
頑張りましょう。
9月3日:「中間発表準備」
夏に何も進んでいないため、発表する事は何もなし。唯一の前進はUltraDeveloperの使い方がわからなくても参考書にたよれないという事。そりゃあね、売ってなきゃ買えないわよね。何とかDreamweaverは使えているのだが、肝心の部分がさっぱり。
とりあえず、今は中間発表の準備をしなくては。内容としては下の3点を抑える事。
  • 何をしたいか
  • 何をやってきたか
  • これから何をするのか

7月11日 :「UltraDeveloper 4.01」
ソフトGET。先生ありがとうございます。夏はとにかく作成だ。
・・・ソフトが使いこなせるんだろうか、と不安になった。
先生は「使いこなす必要はない、使えれば問題なし」と言っていたが、使い方がわからない。こっまたので、とりあえずがんばろうと思う
7月4日 :「データベース」
吉報。夏合宿でデーターベースの勉強。
自分でももちろんやっているが、人とやるのはうれしい。

さて、肝心の作成物。入力フォームを変更。
(1)ダイヤルアップ接続の有無。(今後の予定含む)
(2)各区分の通話時間と回数の入力。
簡易版はオプションプランをまったく考えないので、入力はこれくらいかな。
(1)は必要ないいかな?
6月27日 :「製作は8月まで・・・」
もの作りは7・8月中・・・。秋には論文に・・・。
わかってはいました。でも、実際に7月になっているのに進展なし。
どうしましょう。終わるのかしら? いいえ、終わらせねば!
そこで、中間発表の際もでていたmacromediaの製品(UltraDeveloper 4.01)の話がまたでたので、おねだりする事にした。
本来はPHPとかいうのを使ってみようと思っていたが、冒険することにした。
買ってもらうからには、それなりの成果をあげねばまずい。
がんばろう。
6月20日 :「出力用・・・」
各価格情報と利用者情報をもとに、どこで計算させるのか・・・。ということで悩んでいたのだが、一瞬で解決した。
「出力用のレコード(?)で計算する」
なんと申しますか、先生に言われるまですっかり忘れていました。
そうですよね、出力しなきゃだめですよね・・・。うっかりしていました。
5月30日 :「正規化」
とりあえず、正規化を先に理解すべき、との事だったので正規化について学んだ。
確かに、時間はそうかからず理解はできた。が、実際にやりたい物を正規化するとなると難しい・・・。とりあえず、もう一度テーブルを作り直しです。

5月23日 :「Access」
雑誌の方は、研究室にあるものを含めて6冊をみつけた。ただ、比較方法をどうすると欲しい情報がでてくるのかが微妙に分からない。

常時接続をふまえた特集
携帯電話などを含む特集
固定電話のみの特集
各誌の特集は、上記の3種類に分けられた。個人的には、一般誌よりもパソコン関係誌の方が分かりやすいと思った。

そろそろAccessをどうにかしたいので、各社のデータ入力用を作り始める。が、考えていた以上に難しい。
何とかそれらしい物はできたものの、「テーブルをもっときちんとやらないと駄目」という指摘を久保田先生に受けてしっまた。頑張ろう。

5月16日 :「雑誌の比較」
「雑誌などの特集の組み方、フローチャートなどを比較してみては?」という話がでた。
確かにその方が、今後の方針を定めやすいので取り組む事にする。

5月9日 :「進展なし」
1週間ぶりの学校。何も進展してません。反省。

5月2日 :「テーマ発表」
なんとか面接も重ならず、発表も無事(?)済みましたが、計画どまりなんです。
ちっとも先に進んでいません。原因は、単なる勉強不足。なさけないですね。
SQLの勉強よりアクセスの利用を考えてみては・・・、とのこと。当座は、正規化等の初歩的な勉強をやっていく事にします
4月24日 :「テーマ発表準備」
計画書もなんとか完成。次は卒研計画発表の準備だっ!
とか、おもったら・・・もう1週間ないじゃないですか。相変わらず勉強のほうやる余裕ないのに、なにか淋しいものがありますねそれでも就職活動は待ってくれないし、かといって1日が40時間に増えるわけでもなし。愚痴ても何にもならないので、とりあえず必死にパワーポイントと格闘しています。
しかし、なんとなくですが、5/2も面接が入ってきそうな気配が。すでに5/1は面接確定。今週1週間は面接づけだったし、GW明けもボチボチ埋まり始めて・・・。あぁ、早くゆっくりしたい。
4月22日 :「マイラインせんたくん発見!」
作りたかったものと、ほとんど同じ物を発見。そうなの、これがやりたかったのよ! という喜びと、本当に私にこんなのできるのか?という不安。どちらが大きいのかは言うまでもない。
◆マイラインせんたくん http://www.linkclub.or.jp/~rfuji/mairapc/
4月18日 :「まずは、お絵かき」
データベースがよくわからないまま今日に至る。それ関係の授業は、登録してあるものの秋にならないと始まらない。しかも今は授業と就職活動がブッキングしていて、ほとんど学校にいけていない。シスアドの参考書で少し勉強してみることにする
あとは、お絵かき。全体のイメージを図にしていくことになった。頭の中に完成品のイメージはあるものの、図にするのはなかなか難しい。とりあえず、がんばってみる。が、次に学校に行けるのは何時になるんだろう?
このままだと5月までいけない・・・。
4月4日 :「マイライン支援システムで決行」
とにかく決行。未知の世界に踏み込むことにした。
が、早速難航。データシステムがよくわからない。図書館などにも行ったがとにかくわからない。こまった。
2月14日 :「卒研テーマ案にただひたすらに難航中」
マイラインでやっていくのか、ちょっとためらいがある。面白そうだとは思うが1年間やれるか?という心の声が・・・。だめだったら途中変更すれば問題なし、とは思うが何かすっきりしない。 3月中に他のものが見つかればよいが。
2月5日 :「卒研テーマ案に難航中」
『マイラインプランの選択支援システム』
今回の相談で出てきた案。現在の契約状況・これからの使用目的などからどのプランが良いかを提案する。吉永さんの携帯電話プラン提案のものと同じ形態。今考えているのは使用者の契約してる内容がどういったものなのか、選択肢を選ばせていくことで最新情報を表示させるものをつくれればと考えている。とりあえずは何でつくっていくかを決めなくてはいけないかと。
1月17日 :「卒研テーマと卒研日記」
卒研日記の開始。早速卒研テーマで躓く。    

『先生バス問題』
空で走っていることが多く、本当に先生専用バスが必要なのか? というのがずっと引っかかっていた。しかし今回のゼミでその疑問は解決。よって没。

『大学周辺の駐車場設置による収益シミュレーション』
つくれば儲かる。だけど土地がらみの法律上無理なことが判明。よってこの案も没。

『バイト先のスケジュールのweb使用』
実行は容易。卒研にはならない。没。

先生からの指摘もあったが、身近なところに視野を持って行き過ぎのようだ。だが大きな問題というものがなかなか発想につながらない。テーマ決めはやはり大変だと思った

 
 

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