卒業研究計画書


・研究課題
「米搬入際の待ち行列の減少計画」
・研究概要
 農家の人たちが米を農家へ搬入する際に起こる待ち行列を研究し、待ち 行列が起こる原因を明らかにして、待ち行列を減少させる。 結果の予想としては、現状の待ち行列よりも減少している。
・研究動機
 私は大学1年のときに農協で米を搬入するアルバイトを経験したのです が、その際に驚いたのが農家の人たちが早く米搬入を済ませたいがために 早朝6時から大型トラックに大量の米を載せての長蛇の列。しかも1日分 の米は1回では搬入することができず、数回に分けて運んでくるため、行 列は絶えることがなく、農家・農協職員は毎日が疲労のピークだった。そ んな人たちを見ていると、どうにかしてその疲労を減少できないだろうか と考えたのが私の研究動機です。
・研究の意義
 この研究をすることにより農家・農協職員の疲労の減少および時間の有 効活用ができるようになる。
・研究の位置付け
 シミュレーション関連
・研究計画
5月・・・情報収集 待ち行列の現状を求める
6〜8月・・・情報収集 待ち行列現象の研究
9月・・・中間発表(夏合宿)
10月・・・研究内容まとめ
11月・・・卒業論文初校提出
12月・・・卒業論文完成 卒業論文発表会
1月・・・卒業論文一般公開