喫煙所最適設置計画 

経営情報学科 98P21077 澤崎 正寛

 

 

 

 

研究目的

 

私はヘビースモーカーである。しかし喫煙所の設置によってマナーを左右されてしまうことがしばしばある。今回の研究で新しい喫煙所の設置方法について考え、提案することにより利用する人が利用しない人とよりよく共存することができるのではと考え取り組むことにした。

 

特色

 

まず大学内のそれぞれの施設での喫煙状況を調べる。そこから守られている地域、守られていない地域とわけ、共通となった特色を抜き出し、その要因となったもの、なったであろうものをピックアップする。それをヒントとし新しい喫煙所設置のルールを定める。

 

研究結果

施設ごとの現状とここで見られた特色から、影響のある要因は利用者の性質、呼びかけの度合い、喫煙所の数や設置場所であることがわかった。そこで

@                まずそれぞれの建物施設の利用者の特徴をつかみ

A                両者の求めている多すぎず、少なすぎない利用施設(喫煙所)を用意し

B                それぞれの建物施設に適した「最適」な配置を行い

C                その配置の明確化を行う

といった4点を考慮した配置が適切であると思われる。