卒論の目次


21世紀のコミック作家の著作権を考える会の主張の正当性の検証


1章 はじめに

2章 現状と問題点

3章 アプローチ方法

4章 法律的側面からのアプローチ

 4-1 考える会の法律に対する主張における問題の明確化
 4-2 貸与権
 4-3 貸与権の創設過程と貸与権が書籍に認められない理由
 4-4 漫画喫茶と著作権
 4-5 レコードレンタル業と漫画喫茶の違い
 4-6 漫画喫茶に貸与権以外の著作権が適用される可能性
 4-7 まとめ

5章 数理的側面からのアプローチ

 5-1 コミックに関するデータ
 5-2 考察

6章 定性的側面からのアプローチ

 6-1 KJ法
 6-2 コミック誌売上不振の原因究明(KJ法を用いたケース)
 6-3 結論

7章 考える会と新古書店・漫画喫茶の今後の在りかた