■工場見学
2019年9月18日に更新




2019年9月13日にキリンビール横浜工場に見学に行ってきました。
工場見学のほうは、説明と出し物がこれまで以上に充実していました。
若ビールはすこし甘かったですね。
ビール酵母がどのようにそれをおいしいビールにしてくれるのか、よく分かる説明でした。
一般のお客さんと一緒でしたが、これらの人たちは見学後の作りたてビールの試飲が目当てのようでした。一番搾り、プレミアム、黒ビールの飲み比べは今回初めて経験しました。わたしは一番搾りがおいしかったですね。
ビール通は「できたてはやはりうまい!」と言っていました。

見学後に工場内にあるビアポートで懇親会を行いました。飲み食べ放題のバーベキュー・コースを堪能しました。



雪印メグミルクの工場見学



2018年9月10日に雪印メグミルクの海老名工場に見学に行ってきました。
厚木駅から歩いて12分くらいのところにありました。
牛乳ができあがるまでの生産プロセスや各種設備の見学と説明、試飲もあり、
良かったです。
約80分の見学でしたが、新しい知見をいくつか得ることができました。
・牛乳パックが5箱くらいで1本のトイレットペーパーができる。
・雌牛1頭の体重はどのくらいでしょうか。600キロでした。

お土産にいただいた特製の消しゴム(非売品だそうですよ)はいまデスクの上にあります。

森永製菓の工場見学

2014年3月17日に鶴見にある森永工場に見学に行ってきました。
お子ちゃまとお母様と一緒でした。
鶴見工場では、ダースと小枝とハイチューをつくっていました。
お土産には小枝とハイチューがもらえました。
見学者の感想を掲載しておきます。

A子の感想                                                  
「今までに見学した2つの工場よりも製作過程をよく見ることができてとても良かったです。
また、出来てからすぐの小枝とダースが食べられたことも工場見学ならではで新鮮な経験でした。
さらに、案内してくれた方がとても優しくて気さくな人でした。
人見知りで初対面の人とは上手く話せない私が普通に話せたので
そんな雰囲気や人柄がとても素敵だと感じました。
人数が少なくて寂しかったですが、楽しい工場見学でした。」

B男の感想                                                       
先日の工場見学では良い経験ができました。見学の中でまず感じたのは工場内の人の少なさです。
以前コージーコーナーの工場に行ったことがあり、ほとんどの作業を人の手で作業していました。
それを基準にしていたので、森永の全自動の機械を見たときは正直驚きました。
他にも、敷地内に下水処理場や森永製菓研究所などがあり充実した工場でした。」

2012年2月に資生堂鎌倉工場を見学してきました

最初に、資生堂の歴史と会社紹介のビデオを20分くらい見ました。
その後で、いよいよ工場見学です。
塵や埃を防ぐ服を着用し、靴にカバーをして見学しました。
乳液の生産ラインでは女性従業員が自分の目で確かめ、キャップを閉め、
ケースに詰めていました。手作業でした。
化粧品は装置に原料を混ぜ合わせ、攪拌してつくりますが、その装置(釜)は
きれいに洗ってまた新しい原料を入れます。
工場見学後に洗顔フォームと水との馴染み具合を実験しました。
おみやげに、ハンドタオル(写真右)を購入しました。300円だったと思います。


鎌倉工場は残念ながら閉鎖される予定です。


お土産のハンドタオルです。

C子の感想を紹介します。

「資生堂の工場に行ったのは今回が初めてでした。
鎌倉工場では口紅や化粧水などを生産している工場で、
12万円もする製品も作っていると知り、驚きました。
てっきりほとんど機械作業なのだろうと思っていたのですが、
手作業の仕事も多いということに驚きました。
社員さんは全体の3割ほどしかいないようですが、
私たちが見た生産ラインで働いている方々は
とても手際よく作業しておられました。
また、生産ライン見学の後の実験も楽しかったです。
あんなにも製品によって泡立ち方が違うなんて思ってもみなかったので、
とてもよい体験ができました。
約2時間という見学コースでしたが、
充実した内容で飽きることもなく、楽しむことができました。
更に、資生堂の美容飲料や、口紅サンプル、洗顔フォームをいただけて
とても嬉しかったです。
想像以上に楽しく有意義な工場見学に
とても満足しました。




2010年3月24日に
日産自動車追浜工場に見学に行ってきました。
次は、前回工場見学したときのコメントです。

「追浜工場では、マーチ、ティーダ、ノート、キューブなどが生産されているとのことです。
国内・国外へのコンテナ船への積み込み、溶接ライン、組み立てラインを見学できました。
1日に1,100台を生産しており、1台の生産時間が約16時間ということでした。
特に、プロダクション・マネジメント・システムと呼ばれる仕組みが印象的でした。
すべてのラインの生産進行状況が一目で分かるシステムで、進行度合いによって
色分けすることで管理することができるのだそうです。
なお、溶接ロボット1台の値段が○千万円だそうです。
組み立て部門では、部品メーカーとの同期生産が見物でした。」