国際学研究科の特徴

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国際学研究科の特徴

概要

文教大学国際学研究科が考える「国際協力」とは、狭義の支援や援助のことではなく、国や地域を越えグローバル化する現代においてよりよい市民社会を構築・運営していくための基本的姿勢を意味しています。本研究科は、<国際協力><環境><観光><市民社会あるいは地域社会>の4つの側面から「国際協力学」にアプローチしています。多彩な専門領域の教授陣と多様な学問背景をもつ学生達による、定員10名(一学年定員5名)の少人数高等教育機関です。卒業後の進路も、国際協力の専門機関やNGOなどの国際協力に直接関係する領域のみならず、国際展開やCSR・環境問題に熱心な民間企業、行政・教育・福祉などの官公庁や外郭団体などが挙げられ、専門の学びや論文作成過程で得た知識や経験が広く活かされています。

名称 文教大学大学院  国際学研究科  国際学専攻
課程 修士課程(2年)
入学定員5名(収容定員10名)
学位 修士(国際学)
学納金 (2012年度一般入学選考の場合)
入学金 280,000円
授業料 600,000円
教育充実費 100,000円
所在地 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100  文教大学湘南校舎内
JR茅ケ崎駅または小田急江ノ島線
湘南台駅より文教大学行バス20分

なお、入試日程、入試概要詳細は 大学院入試概要

国際学研究科メッセージ

地球市民として社会に貢献できる人材になる

■新生「国際学研究科」とは

平成 27 年度から国際協力学研究科は国際学研究科国際学専攻として生まれ変わります。

21 世紀の世界では、人・モノ・カネ・情報などの国境を越えた移動が加速度的に増加し、地球上に生きる人々の相互依存性が強まっています。このことは、同時に、経済のみならず国や地域の慣習や文化、ひとびとの関係にいたるあらゆる場面で世界の流れに影響を受けはじめていることをも意味します。紛争やテロ、気候変動、感染症、さらには世界のどこかで起こる社会事象までがわれわれの身近な影響になって現れる社会になっています。これら影響に対処するためには、国家はもちろん、世界の人々が自らの問題と捉え、対等な立場で協力しあうことが必要になっています。

新研究科は、「グローバルな視点から考え、ローカルな場における活動・実践を行う(Think globally, act locally)」ことのできる、一人ひとりの人間開発に基づいた“地球市民”の養成をめざして、新たに“デベロップメント・スタディーズ”、“市民社会と地域デザイン”、“ツーリズム”という 3 つの領域を掲げます。

■3つの研究領域

“デベロップメント・スタディーズ”は、国際協力の、ややもすれば先進国から途上国への外発型の支援イメージから、広く発展のあり方を問う研究をめざした領域で、国際協力の専門家としてあるいは民間での国際交流に関連した業務に関心のある専門家養成のための研究・教育の場です。“市民社会と地域デザイン”領域は、変動する日本の地域社会を地球市民の視点から捉えようとするもので、市民社会やガバナンスのありかた、地域のデザインを研究テーマとします。一層の政策立案能力を求められる地方公務員、地域プランナー、NPO などの専門家養成のための場です。グローバリゼーションは規模、質ともにツーリズム(観光)にも影響をもたらしています。アウトバウンド観光における個人化・専門化といった多様化、インバウンド観光での量的拡大に対応した観光経営やサービス、地域の景観、文化、人々の生活との交流演出などがテーマです。より高い専門知識をもった観光産業の担い手養成の場です。

少人数教育による教員と学生の距離の近い環境で、同窓と切磋琢磨して実りある学生生活を送り、広い視野と高い専門性を持った地球市民として社会に貢献しようではありませんか。

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