新しい国際学部のポイント
新しい国際学部がめざすのは、語学ができて、パソコンが使いこなせ、専門知識があり、国際的に活躍できる力を養成すること。
そのポイントは次の6つです。
- ポイント1
使える語学とパソコンをベースに、専門知識を身につけます。
様々な分野に進出するために、バラエティに富んだ語学内容を用意しており、少人数のクラス編成でコンピュータを使った語学の授業も行います。なお、パソコンの修得は必修です。
- ポイント2
コースが設定されており、大学で学ぶテーマがはっきりしています。
各学科ともコースを設定しており、自分の学びたいことをハッキリ認識できる仕組みになっています。目的意識に応じて深い内容を勉強できるように、さまざまな工夫をしています。
- ポイント3
1年次から少人数のゼミナールを開講します。
1年次で開講されるゼミナールでは、「大学で何をするのか」をハッキリさせることができます。2年次のゼミナールでは専門ゼミナールのための準備のための勉強をし、3・4年次で専門を掘り下げて勉強するゼミナールに所属します。
- ポイント4
カリキュラムに海外研修が組み込まれています。
2年次に約3ヶ月間、海外の大学で言語を中心に学ぶ海外研修プログラムを用意しています。そこでは語学はもちろん、社会科学系をはじめとしたバラエティ豊かな科目も勉強でき、単位認定もされます。多文化コミュニケーションコースはもちろんのこと他コースの学生も履修することができます。
- ポイント5
文教大学以外の取得科目も、単位として認定します。
海外でのインターンシップ、ボランティア、資格試験などに挑戦する人も多いでしょう。そうした学生の積極的な活動も単位として認定する制度を用意しています。
- ポイント6
資格取得をサポートする「職業ライセンスセンター」があります。
キャンパス内にある職業ライセンスセンターでは、英検、情報処理技術者試験、旅行業務取扱主任者試験など、各種の資格試験対策講座を開講。学生の資格取得をサポートしています。
1999
文教大学国際学部