障害について考えてみよう−点字の成り立ち− 文教大学教育学部 星野 常夫

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料1

障害について考えてみよう −点字の成り立ち−
これは,皆さんの知識を問うようなテストではありません。直感で答えてください。 @からHのそれぞれの文が,正しいと思えば○を,誤っていると思えば×をつけなさい。

@ 国によって,障害者の出現率は異なり,欧米に比べ日本は少ない。
A 我々が目隠しをして一日生活をすれば,視覚障害をもつひとたちの気持ち(心理)を理解できる。
H 障害は絶対に克服されない。
C 障害児教育は人類の誕生とともに行われていた。
D 現在,世界で使用されているプラーユ点字は考案されて100年以上たっている。
G 盲学校やろう学校と同じように,知的障害児のための養護学校は戦前から存在していた。
F 日本では,重度の心身障害児は就学が免除されている。
G 心身に障害をもつ子どもの教育には特別な配慮が必要である。
H 心身に障害をもつ子どもも自分の住んでいる地域で教育を受けたほうが良い。


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