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書籍一覧

社会・政治・法律

書籍名 著者名 出版社 発行年
『平成人(フラット・アダルト)』 酒井 信 著 文芸春秋
2007年
「越える文化、交錯する境界」
〜トランス・アジアを翔るメディア文化〜
>
日吉昭彦 共著 山川出版
2004年
嫌われた日本 ―戦時ジャーナリズムの検証― 高島秀之 著 創成社
2006年
エスメソドロジーの可能性 ―社会学者の足跡をたどる― 椎野信雄 著 春風社
2007年

歴史・地理・民俗

書籍名 著者名 出版社 発行年
日露戦争に投資した男 ―ユダヤ人銀行家の日記― 田畑則重 著 新潮社
2005年

言語・文化・メディア

書籍名 著者名 出版社 発行年
『インターネット文化の諸相』
―グローバリゼーションを生きぬく知的戦略
若林 一平 著 春風社
2011年
『最後の国民作家 宮崎駿』 酒井 信 著 文芸春秋
2008年
記号論理学入門デジタル映像論 -世紀を超えて- 高島秀之 著 創成社
2002年
映画は世界を記録する ―ドキュメンタリー再考― 竹林紀雄 共著 森話社
2006年
名盤鑑定百科/モーツアルト篇 吉井亜彦 著 春秋社
2006年
名盤鑑定百科/室内楽曲篇 吉井亜彦  春秋社
2007年
女ことばはどこへ消えたか? 小林千草 著 光文社新書/光文社
2007年

哲学・心理・宗教


書籍名 著者名 出版社 発行年
なぜ人は他者が気になるのか?
−人間関係の心理−
山口一美 共著 金子書房
2008年

国際・地域・平和




書籍名 著者名 出版社 発行年
グローバリゼーション・スタディーズ/三訂版
−国際学の視座−
奥田孝晴
共著
創成社
2012年
東アジア共同体への道
−学生市民が紡ぎ出す東アジアの近現代史−
奥田孝晴
共著/監修
文教大学
出版事業部
2010年
グローバリゼーション スタディーズ
−国際学の視座−
奥田孝晴 編著 創成社
2008年
国際学と現代世界 ―グローバル化の解析とその選択― 奥田孝晴 著 創成社
2006年
「世界の紛争地図」の読み方 中村恭一 監修 PHP文庫
2006年

経済・経営・ビジネス

書籍名 著者名 出版社 発行年
公会計講義 石田晴美 編著 税務経理協会
2010年
仕事のスキル 山口一美 共著 北大路書房
2009年
eビジネスの教科書 幡鎌 博 著 創成社
2008年
マーケティングと小売商業―生活者の求めるものは― 那須幸雄 編著 五絃舎
2008年
現代の流通と経済 那須幸雄 共著 創成社
2007年
地方自治体会計改革論
―わが国と諸外国及び国際公会計基準との比較―
石田晴美 著 森山書店
2006年
Let's“社会人”―若者の就職意識の現状&職業意識改革への提言― 三木佳光 編著 (株)イワキ・プランニング・ジャパン
2007年
(現実社会で演じる)大人の条件― ビジネス社会における“ヒューマン・コミュニケーション” 三木佳光 編著 (株)イワキ・プランニング・ジャパン
2008年
プロ・ビジネスマン&ビジネスウーマンの仕事スタイル 三木佳光 著 清文社
2005年

自然・環境・技術

書籍名 著者名 出版社 発行年
DEVELOPMENT OF ENVIRONMENTAL POLICY IN JAPAN AND ASIAN COUNTRIES 藤井美文 共著 Palgrave Macmillan
2006年
ビッグバン 宇宙からのこだま…探査機WMAPにかけるリーダーたち 木幡 ア士 訳 日本評論社
2006年
ニュートンムック「加速器がわかる本…小さな素粒子を“見る”巨大な装置」 木幡ア士 著 ニュートンプレス
2007年
ニュートンムック「ハッブル宇宙望遠鏡…15年の新天文学」 木幡ア士 著 ニュートンプレス
2006年

生命・食・健康

書籍名 著者名 出版社 発行年
小児栄養 第5版 肥後温子 共著 (株)みらい
2010年
改訂 健康・調理の科学
―おいしさから健康へ―
肥後温子 共著 建帛社
2010年
チーム医療としての摂食障害診療
―新たな連携を求めて
渡邊美樹 共著 診断と
治療社
2009年
新しい業務用厨房計画と運用マニュアル 肥後温子 共著 サイエンスフォーラム
2007年
新版 電子レンジ「こつ」の科学 ―使い方の疑問に答える― 肥後温子 著 柴田書店
2005年

IT・インタ-ネット・情報科学

書籍名 著者名 出版社 発行年
記号論理学入門 松原康夫 著 創成社
2006年
Javaプログラミング ―基礎からオブジェクト指向の応用まで― 広内哲夫 著 創成社
2007年
X3Dグラフィックス―Web上で動く仮想世界を作る― 広内哲夫 著 カットシステム
2008年
えくせるであそぶ 堀田敬介 著 創成社
2005年
マルチメディア情報理論入門 鈴木昇一 著 東京図書
出版会
2007年

資格・検定・キャリア

書籍名 著者名 出版社 発行年
管理栄養士 過去問クリア問題集 大槻満子 共著 成美堂出版
2006年

観光・交流・共生

書籍名 著者名 出版社 発行年
はじめての国際観光学 山口一美・
椎野信雄 編著
創成社
2010年
旅のもてなしプロデューサー「心編」 山口一美 共著 ぎょうせい
2008年
観光の社会心理学 山口一美 共著 北大路書房
2006年
旅行業概論 佐々木正人共著 ジェイティービー能力開発
2005年
観光文化学 海津ゆりえ 共著 新曜社
2007年
日本エコツアー・ガイドブック 海津ゆりえ 著 岩波書店
2007年

語学・辞典・事典

書籍名 著者名 出版社 発行年
日々の英語授業にひと工夫 阿野幸一
太田 洋 共著
大修館書店
2011年
ストーリーで学ぶ英文法の基礎 阿野幸一
アンソニ・アラン 共著
NHK出版
2011年
NHKラジオテキスト「基礎英語3」 阿野幸一 著 NHK出版
2011年
すぐに使える英会話表現!フレーズ練習帳 阿野幸一 著 NHK出版
2010年
プロジェクト発信型英語
Do Your Own Project in English(Vol.2)
関口幸代 共著 郁文堂
2009年
NHK「基礎英語3」 阿野幸一 著 日本放送
出版協会
(NHK出版)
2008年
〜2009年
オーラルコミュニケーションの理論と実践 塩沢泰子 共著 三修社
2002年
英語であれこれ言ってみる 塩沢泰子 共著 増進会出版社
2004年

教育・こども・家庭

書籍名 著者名 出版社 発行年
新時代の栄養教育実践 松田素行 共著 同文書院
2011年
人間教師をめぐる断想 赤坂雅裕 著 文教大学
出版授業部
2011年
不屈の教師力U
〜規範意識を醸成する授業への挑戦〜
赤坂雅裕 著 DTP出版
2010年
不屈の教師力 〜中学校学級づくり編〜 赤坂雅裕 著 DTP出版
2010年
共育 〜喜びいっぱいの育児(育自)〜 赤坂雅裕 著 文教大学
出版事業部
2009年
響育 赤坂雅裕 著 文教大学
出版事業部
2009年
心に響く道徳教育講義
〜教職を志す大学生と現場の忙しい先生方へ〜
赤坂雅裕 著 北樹出版
2008年
ピアジェの教育学 岡野雅雄 共訳 三和書籍
2005年
Extensive Reading Activities for Teaching Language Julian Bamford & Richard R.Day(Editors) Cambridge University Press
2004年
情報化社会の人間教育 那須幸雄 共著 中央経済社
2005年
新版 家政学実習 大槻満子 共著 建帛社
2005年

インターネット文化の諸相―グローバリゼーションを生きぬく知的戦略

インターネット文化の諸相―グローバリゼーションを生きぬく知的戦略若林 一平著
金子書房 3333円+税

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なぜ人は他者が気になるのか?―人間関係の心理―

なぜ人は他者が気になるのか?―人間関係の心理―山口一美 共著
金子書房 2300円+税
なぜ人は他者が気になるのか。どうすれば人とうまく関われるのかを考える本です
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小児栄養 第5版

小児栄養 第5版肥後温子 共著
(株)みらい 2000円
小児期の食べものは子どもの体と心を育てる重要な役割を荷なっている。子どもに何を・いつ・どのように食べさせたらよいか。栄養学的、食品学的、調理学的な視点から解説した総論と、年齢別に解説した各論より成り、わかりやすく実践しやすい内容が盛り込まれている。2010年の食事摂取基準にそって改訂され第5版となったロングセラーの保育双書である。
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改訂 健康・調理の科学―おいしさから健康へ

改訂 健康・調理の科学―おいしさから健康へ肥後温子 共著
建帛社 2800円
管理栄養士の国家試験に合格するために必要な、豊富な内容が盛り込まれた教科書であり、図表が多く、二色刷り大判サイズである。2010年の食事摂取基準にそって改訂され、「心とからだにおいしい食事」とは何かを理解し、調理の裏にある科学的メカニズムを知ることこそ、五感を満足させる食事を作る早道であると説いている。
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チーム医療としての摂食障害診療―新たな連携を求めて―

チーム医療としての摂食障害診療―新たな連携を求めて―渡邊美樹 共著
診断と治療社 4800円
日常臨床の中でチーム医療的視点がきわめて重要であるといわれながらその確率が不十分である摂食障害について、チーム医療の各スタッフの立場からの関わり方と、臨床経験豊富な専門医の立場からのアドバイスをまとめた。エビデンスに基づいた臨床の実際を詳細に伝授することを目的としている一方、疾患に興味を持つ非専門家(患者本人を含む)にも分かりやすい表現を心がけている。渡邊は「栄養士の視点からみた摂食障害の現状」を担当。
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 公会計講義

公会計講義石田晴美 編著
税務経理協会 2800円+税
本書は、公会計を基礎から学ぶ学生や自治体職員・議員、住民などを対象に公会計の理論と制度をまとめた解説書である。公会計は、公共部門の意思決定である予算に有用な情報を提供するものである。したがって本書では、公会計を会計からのみ解説するのではなく、公会計が機能する公共部門の理論と制度を踏まえて扱っている
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 仕事のスキル

仕事のスキル山口一美 共著
北大路書房 2000円+税
自分を活かし、職場を変えるためにどのような仕事のスキルをもてばよいのかを社会心理学の立場から書いた本です。
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 はじめての国際観光学

はじめての国際観光学山口一美・椎野信雄 編著
創成社 2300円+税
国際学部の15名(海津ゆりえ・山田紘祥・小林勝法・小坂勝昭・川名幸夫・横川 潤・那須幸雄・小林謙二・若林一平・高師昭南・井上由佳・山田修嗣・山脇千賀子)の教員が共同執筆した国際観光学の入門書である。構成はT部「国際観光と観光ビジネス」、U部「国際観光とホスピタリティ・マネジメント」、V部「国際観光と交流文化」となっている。部ごとにコラムを配し、各省の最後には「ディスカッション」となっている。部ごとにコラムを配し、各章の最後には「ディスカッションのための問題提起」を入れている。
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 旅のもてなしプロデューサー 心編

旅のもてなしプロデューサー 心編山口一美 共著
ぎょうせい 1143円+税
旅をもてなすプロデューサーとして、もてなしの心を表す行動とは何かについて書かれています。「心編」、「体編」、「技編」からなる3冊の一つです。
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プロジェクト発信型英語
―Do Your Own Project in English(Vol.2)

プロジェクト発信型英語―Do Your Own Project in English関口幸代 共著
郁文堂 2000円(+税)
このテキストの目的は自分の関心事を基にプロジェクトを行い、その成果を英語で発信するサポートをすることです。一方的な知識伝授型の授業ではなく、発信型英語授業としてディベート、パネルディスカッション、アカデミックライティング、アカデミックプレゼンテーションを学生自らのプロジェクトを発信する授業のテキストとして最適です。 ▲ 書籍ジャンルの一覧へ戻る




日々の英語授業にひと工夫

日々の英語授業にひと工夫阿野幸一 共著
大修館書店 1800円
英語教員と教員志望の学生を対象に、英語授業の授業運営の方法や指導技術を対談形式で紹介し、英語授業力の向上を目指すための英語教育テキスト。
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ストーリーで学ぶ英文法の基礎

ストーリーで学ぶ英文法の基礎阿野幸一 共著
NHK出版 1700円
中学校から高校で学ぶ英文法を配列し、日常生活を話題にしたストーリーの中で、各文法事項の形、意味、用法を学べるようにした学習書。
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NHKラジオテキスト「基礎英語3」

NHKラジオテキスト「基礎英語3」阿野幸一 著
NHK出版 380円
NHK第2放送で月曜日から金曜日まで放送されているラジオ講座用のテキスト。毎日20レッスンで構成され、リスニング、スピーキングを中心に文法や単語、音声面での練習題材を取り上げている。
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すぐに使える英会話表現!フレーズ練習帳阿野幸一 著
NHK出版 900円
日常会話で使う表現を場面とともに提示し、練習問題形式にして覚えられるように構成した練習帳。
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新時代の栄養教育実践

新時代の栄養教育実践松田素行 共著
同文書院 2400円+税
平成17年度に制定された「栄養教諭」制度。多くの期待を集めて発足した制度であるが、ある種の危機感がない訳でもない。
それは、せっかくの制度が、学校現場で理解され、認知されるまで相当の時間がかかるだろうということ。そこで、この制度が機能するために栄養教諭が、栄養士の延長線上にとどまることなく、教諭としての資質である生徒指導、保護者対応、カウンセリングの力を身につけることだと訴えたのが本書である。

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人間教師をめぐる断想

人間教師をめぐる断想赤坂雅裕 著
文教大学出版事業部 850円
  「心」が「人」を決めている。
教育においては、教師の「心」が、その「実践」を決めている。
私たちは、詰まるところ、「心」を追求しなければならないのだと思う。
今回、「教師」「子ども」「家庭」「教育」「学校」「授業」「人生」などに関する私の「心」を1冊の本にまとめてみました。
教師志願の学生諸君や現場の先生方の、「教師としてのお心づくり」に少しでもお役に立つことができれば、と願っています。

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不屈の教師力U 
〜規範意識を醸成する授業への挑戦〜

不屈の教師力U 〜規範意識を醸成する授業への挑戦〜赤坂雅裕 著
DTP出版 1800円
  どんなに大変で困難な現場にあっても、教師は静かに、黙々とタンタンと「授業」に打ちこんでいく。
その教師の日々の不屈の実践のなかで、子どものなかに、確かに、少しずつ、少しずつ、規範意識が醸成されていくのです。
第1部は、規範意識を醸成する道徳授業30実践例。
第2部は、規範意識を醸成する社会科授業10実践例。
実際に、教室で私が行っているように書き上げました。
現役の小学生・中学生の先生方に読んで頂き、ほんの少しでもお役に立つことができれば幸いです。

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不屈の教師力 〜中学校学級づくり編〜

不屈の教師力 〜中学校学級づくり編赤坂雅裕 著
DTP出版 1860円
  「あなたの教師力は必ず高まる。『学級づくり』と『教科の授業』に全力をあげてください」と指針を示し、学級崩壊を防ぐ方法を提言しました。 第1部は、学級づくりに関して、「人間性を磨き合う学級をつくるための4つの要点と4つの心がけ」を。 第2部は、危機への対応として、「授業が危ない時」「行事が危ない時」「学級が 危ない時」の担任としての対応のあり方を。 第3部は、モンスターペアレントへの対応のあり方について述べています。 現役の中学校の先生方や、中学校教師を志望している学生のみなさんに読んで頂くことを切に願います。

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共育 〜喜びいっぱいの育児〜(育自)

共育 〜喜びいっぱいの育自赤坂雅裕 著
文教大学出版部 1800円
  「親こそが最大の教師であり、乳幼児期からの家庭教育が教育の根幹である」という考えに基づき、21世紀の子育てに関する心構えを提言しました。 第1部では、「『生まれてくれて、ありがとう』と感謝する家庭」「『ママ、だーいすき』と言える家庭」「愛だけでなく『敬』のある家庭」などの家庭像を。 第2部では、「勉強嫌い」や「いじめ」、「不登校」などへの親としての対応のあり方について述べています。 これから家庭をもつ学生のみなさんや、若いお母さん・お父さんが、本書を踏まえて、ご自身の「育児論」を作ってくださることを願い書かれました。

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響育

響育赤坂雅裕 著
文教大学出版部 1500円
  心のスイッチさえ入れば、どの子も必ず光りだす。
そのスイッチを入れるために、教師自身がいのち一杯輝いて、教師と子供の心に響きあい、共に育ちあうという「響育」を行っていきましょう。「脅育」ではダメ。…そんな思いをこの本に刻み込みました。
「教育とは」「子どもとは」「学校とは」などについて述べ、教育の基礎について学べるようにしています。また、「道徳」「特別活動」「社会科」などに関する「魂を揺さぶる授業」の具体的事業実績も紹介しています。

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心に響く道徳教育講義
〜教職を志す大学生と現場の忙しい先生方へ〜

心に響く道徳教育講義〜教職を志す大学生と現場の忙しい先生方へ〜赤坂雅裕 著
北樹出版 1680円
  「心の空洞化」や「価値観の混迷」が広がっている現代日本において、道徳教育が重要であることは疑う余地のないことです。 しかし、現実には、道徳教育に関する本はあまり読まれず、いっこうにその成果が現れません。何故か?道徳というと、なにやら堅苦しいイメージがあり、その本では難解な語句や文章が多く用いられていたからです。 そこで本書では、教職を志す大学生や現場の忙しい先生方に、道徳の理論と実践をサッと読めてわかりやすく理解できるように紹介しました。 実際に行った講義を再現する形で書いています。どうぞ大学の講義を受ける感覚で読まれて下さい。

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記号論理学入門

記号論理学入門松原康夫 著
創成社 2200円+税
 
  物事を正確に記述するために、命題論理や述語論理が用いられる。しかし、それを使って何かを証明するというところまでは、なかなか行き着けないものであった。
  真理の木の方法は、論理式を木の形に分解することで、証明を容易にするものである。
  真面目にやれば、あなたも論理的な証明ができるようになる。今この方法を知らないでいることは一種の損失である。
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『平成人(フラット・アダルト)』

『平成人(フラット・アダルト)』 酒井 信 著
文芸春秋 746円
「平」の仕事をこなし、ネットやメールで作った「平」な関係の内側にひきこもる「平成人」。彼ら=我らが生きるこの時代を、「失われた」と僻まず、「新しい」と誇示もせずに描き出す

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「越える文化、交錯する境界」〜トランス・アジアを翔るメディア文化〜

「越える文化、交錯する境界」〜トランス・アジアを翔るメディア文化〜 日吉昭彦 共著
山川出版社 1800円+税


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嫌われた日本 ―戦時ジャーナリズムの検証―

嫌われた日本 ―戦時ジャーナリズムの検証― 高島秀之 著
創成社 800円+税

太平洋戦争中 米雑誌が日本をどう見ていたのか。それが占領政策にどのような影響を与えたかを分析したもの。
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『最後の国民作家 宮崎駿』

最後の国民作家 宮崎駿酒井 信 著
文芸春秋 735円
平成期で唯一人といえるかもしれない「国民作家」、宮崎駿。
なぜ彼だけが圧倒的な人気と評価を勝ち得たのか。宮崎駿が描いた「もの」「仕事」「風景」から、平成日本の空気を読み解く

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記号論理学入門デジタル映像論 ―世紀を超えて―

記号論理学入門デジタル映像論 ―世紀を超えて―高島秀之 著
創成社 2400円+税
 
デジタル時代の映像について分析を行った第四版は2007年4月最新のメディア状況を加えて分析したもの。
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Javaプログラミング ―基礎からオブジェクト指向の応用まで―

広内哲夫 著
創成社 3400円
 
プログラミング言語Javaを基礎からオブジェクト指向の応用までを2部構成で解説。第1部でプログラミングの基本、第2部でオブジェクト指向を取り上げている。情報学部のプログラミングの授業で使用している。(B5版553ページ。プログラムリスト多数添付)
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マルチメディア情報理論入門

鈴木昇一 著
東京図書出版会 1800円(税別)
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ピアジェの教育学

岡野雅雄 共訳
三和書籍 3500円(税別)
 
ピアジェは発達心理学(発生的認識論)で有名ですが、「教育の方法」、「授業の役割」、「子どもの自律性」などのテーマを中心として、教育についても生涯を通じて関心を持ち続けていました。この本は、今までほとんど知られておらず、手にすることも難しかった、ピアジェによる教育論を、はじめて一貫した形でわかりやすくまとめたものです。(このピアジェの著書を「ピアジェ研究会」のメンバーで日本語訳にしました)。
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Extensive Reading Activities for Teaching Language

Julian Bamford & Richard R.Day(Editors) 
Cambridge University Press 4557円(税別)
本書は平易に書かれた本を使っての外国語教授の実例集です。世界各地の外国語教師によって書かれた実例を100以上掲載しています。平易に書かれた本を読むことは学習者にとって必要な外国語能力、話す、聴く、書く、読む、語彙を包括的に上達させる方法の一つです。本書は平易な英文で書かれているために経験豊かな教師から経験の浅い教師まで、多くの方々にとって参考となる実用的な専門書になっています。
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日本映画史叢書5 映画は世界を記録する ―ドキュメンタリー再考―

竹林紀雄 共著
森話社 3570円+税
ドキュメンタリー映画とは何か? 1960年代にドキュメンタリー映画が台頭して以来、その問いかけの答えは定かではない。筆者(竹林)は、『テレビ・ドキュメンタリーの新しい相貌―「虚構」と「現実」のあいだで』というテーマで、テレビ・ドキュメンタリーを作る側と観る側が、より良い関係を構築するにはどのようにすればいいのかを、“やらせ”も踏まえた時代のパラダイムの観点から探ってみた。
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えくせるであそぶ

堀田敬介 著
創成社 2600円+税
世に溢れるExcelの本は、使い方の解説か、専門的な話の解説にExcelを利用するものに2分される。この本は、大学生等を対象に、 Excelをどのように使うと効率的かを身に付けることを目的とし、前半で基礎を、後半で各種トピックについて効率的な活用法の説明をする。活用編では、在庫管理、議員定数配分、AHP最適化、乗換案内の作成、暗号解読など、通常のHow To本では扱わないもの、それでいて専門的にはならないレベルで楽しく学ぶ事を目指した。
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 eビジネスの教科書

eビジネスの教科書幡鎌 博 著
創成社 1900円+税
いくつかの他の大学(経営学部や経済学部など)でも、eビジネス関連の授業の教科書として使われています。
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マーケティングと小売商業―生活者の求めるものは―

マーケティングと小売商業那須幸雄 編著
五絃舎 2600円+税
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現代の流通と経済

現代の流通と経済那須幸雄 共著
創成社 3200円+税
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DEVELOPMENT OF ENVIRONMENTAL POLICY IN JAPAN AND ASIAN COUNTRIES

DEVELOPMENT OF ENVIRONMENTAL POLICY藤井美文 共著
Palgrave Macmillan
1970年代の公害対策時の日本の技術開発とReduction-First(削減優先)政策との相互関係を、脱硫と脱硝技術を事例に実証的に示した。ここでは、規制市場創出への期待が、寡占市場における民間企業の開発競争を促進したことが重要であることを実証した。また、削減優先の規制政策がその後の日本の環境政策のひずみをもたらしたことを論述した。
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日露戦争に投資した男 ―ユダヤ人銀行家の日記―

日露戦争に投資した男田畑則重 著
新潮社 700円+税
ジェイコブ・シフ、ドイツ系ユダヤ人でウォール街を代表する投資銀行家―。この男の助けがなければ、日本は日露戦争に勝てなかった。国家予算の六倍以上の戦費をつぎ込み、継戦不可能というギリギリで掴んだ戦勝。その戦費の約四割調達したのがシフだ。なぜ彼は極東の新興国日本を支援したのか?その生涯、対日支援の動機とともに、叙勲のために招待された際の「滞日記」を日本にはじめて紹介する。
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地方自治体会計改革論
―わが国と諸外国及び国際公会計基準との比較―

地方自治体会計改革論石田晴美 著
森山書店 3700円+税
わが国の地方自治体会計は、未だに官庁会計と呼ばれる歳入・歳出に重点をおくものとなっている。既に国や地方政府において複式簿記・発生主義会計を導入している諸外国および国際公会計基準との比較から、わが国地方自治体において目指すべき会計の在り方を提言する。
2007年第35回日本公認会計士協会学術賞受賞。
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エスメソドロジーの可能性 ―社会学者の足跡をたどる―

椎野信雄 著
春風社 4667円+税
現象としての社会「秩序」。「客観」や「科学知識」は、いかにして編成されるのか? H・ガーフィンクルによって提唱された社会学の研究法〈エスノメソドロジー〉。G・H・ミード、G・ジンメル、E・ゴフマンらの足跡をたどりつつ、その可能性をさぐる。
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グローバリゼーション・スタディーズ/三訂版
―国際学の視座―

奥田孝晴 共著
創成社 2800円(税別)
本書は現代世界の「関わり/交わり/つながり」を考え、それらの望ましい在り方を地球市民的視点から再検討することを目的として生まれたものです。もともと、国際学部1年生必修科目「国際学入門」講座用のテキストとして公刊されたものですが、他大学の国際関係、国際文化、グローバル学部(学科)にもテキスト・参考書として利用されています。国際学(あるいはそのアイデンティティー)に興味関心のある皆さんの手にとっていただきたい書です。

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東アジア共同体への道
―学生市民が紡ぎ出す東アジアの近現代史―

奥田孝晴 共著/監修
文教大学出版事業部 3700円(税別)
本書は文教大学湘南校舎の留学生を含む学生、教員および学外市民たちから成る自主講座的研究会が行ってきた、国家・国民の枠を越えた「東アジア社会の近現代史」記述に向けた活動の記録と、具体的歴史記述である。今般問題となっている東アジア諸国民の「歴史認識の差異」問題に市民の立場から一石を投じ、あらたな東アジアの「公共性」を求めた一書である。

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グローバリゼーション スタディーズ―国際学の視座―

奥田孝晴 編著
創成社 2500円(税別)
文教大学国際学部1年生「国際学入門」講座のテキストとして編纂された。各著書の多様な研究アプローチに基づく話題を具体的材料として、国際学という学際学のコンテンツや構造を紹介するとともに、それが知的な運動に結びつく可能性を示唆。国際学の入門書としては画期的な一書である。

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国際学と現代世界 ―グローバル化の解析とその選択―

奥田孝晴 著
創成社 2800円
進展するグローバリゼーションの「影」、すなわちそこから派生している諸問題・諸課題に焦点をあて、主に歴史的、社会構造的、国際政治経済的な視点からそれらを解析した。「国際学の課題とは何か」を具体的に提示した専門書である。
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 「世界の紛争地図」の読み方

中村恭一 監修
PHP文庫 648円
冷戦後も多発するテロや内戦。チェチェン紛争、イラク戦争、9・11など、今日もどこかでその火種はくすぶっている。しかし事の発端やその経過は?と聞かれると意外と知らないのも事実。本書は第二次世界大戦以降、世界各地で起こった60あまりの紛争を取り上げ、図を交えてわかりやすく解説したもの。民族問題、宗教対立、領土問題など、紛争を知れば世界の潮流が見えてくる。
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 観光の社会心理学

山口一美 共著
北大路書房 2400円
観光産業が拡大する中で、観光者はどのような心理過程を経て観光に出かけ、観光地で行動を起こすのであろうか。また、観光者を迎える立場である観光産業に携わる人々はどのような行動をとることで観光者を満足させることができるのであろうか。このような疑問に答えてくれるのが本書である。人と人とのさまざまなかかわりの一般的な法則を探求する学問である社会心理学の視点から観光を考えた、日本で最初の観光社会心理学の書籍。
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 旅行業概論

旅行業概論佐々木正人 共著
ジェイティービー能力開発 2500円
グローバル化、情報化、少子高齢化の進展等の状況下にあって旅行業の経営の有り方は大きく転換しています。本書は、旅行業の歴史と実態の分析を通じて、旅行業の課題を浮き彫りにすると共に、運輸、宿泊等、旅行に関係する機関との係りをも論じ、新しい旅行形態(エコ・グリーン・ヘルスツーリズム等)にも言及しながら、今後の旅行業の有り様を考えるための示唆に富んだ内容となっています。
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観光文化学

観光文化学海津ゆりえ 共著
新曜社 2100円(税別)
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日本エコツアー・ガイドブック

日本エコツアー。ガイドブック海津ゆりえ 著
岩波書店 1900円(税別)
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 情報化社会の人間教育

共著
情報化社会の人間教育那須幸雄 共著
中央経済社 2940円(税込)
社会・家庭教育、産業教育、高等教育、情報化教育の4部に分けて、今後の情報化社会・成熟社会における人間教育のあり方を求めている。共著者11名であるが、我が国の教育問題について広くカバーして論じ、各章には「改革案」の提案を付けている。家庭教育は食育・共生社会・子育てなど、産業教育は企業人材教育・変革力・経営者養成、高等教育は大学教育・学生のコンピテンシー・キャリア教育、情報化教育は管理技術教育を扱う。
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Let's "社会人"-若者の就職意識の現状&職業意識改革への提言-

三木佳光 編著
(株)イワキ・プランニング・ジャパン 2300円(税別)
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現実社会で演じる 大人の条件  … ビジネス社会における
“ヒューマン・コミュニケーション”―大学生、若手・中堅社員のために―

三木佳光 編著
(株)イワキ・プランニング・ジャパン 2500円(税別)
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プロ・ビジネスマン&ビジネスウーマンの仕事スタイル

プロ・ビジネスマン&ビジネスウーマンの仕事スタイル三木佳光 著
清文社 1800円(税別)
本書は学生・新入社員・若手社員の必読書として執筆、一貫して強調しているのは主体的行為者の思考特性(仕事観)と行動特性(思考スタイル)で、キーワードとしては“主体的に行動せよ”である。
具体的には@企業人としてのプロの心構えAビジネス世界の常識B仕事の人格化C能力を最大限に引き出す仕事の仕方D円滑なコミュニケーション能力E組織の活性化についてである。知識を実践知識にするためには“行動による学習”が不可欠と主張している。
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名盤鑑定百科/モーツアルト篇 名盤鑑定百科/室内楽曲篇

吉井亜彦 著
春秋社 モーツアルト篇 1800円 室内楽曲篇 3000円
ヨーロッパのクラシック音楽の名曲についてふれながら、そのディスクに関してもコメントが記されています。読むことで、各曲の内容とそのディスクがわかるように工夫されています。
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女ことばはどこへ消えたか?

小林千草 著
光文社新書/光文社 850円(税別)
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ビッグバン 宇宙からのこだま…探査機WMAPにかけるリーダーたち

ビッグバン 宇宙からのこだま…探査機WMAPにかけるリーダーたち木幡 ア士 訳
日本評論社 2200円+税
宇宙論を押しも押されもしない“精密科学”の地位につけた宇宙マイクに波背景放射探査機、WMAPの開発史。この種の観測機器開発に伴なうさまざまな困難、とりわけ開発チームの人間関係や国(ここではNASA)の官僚主義との闘いを制して、いかに打ち上げ成功に導いたかが、TIME誌の記者の取材によりつぶさに明らかにされる。2006年ノーベル物理学賞受賞者G・スムートの余りにも人間的な一面も赤裸々に語られる。
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ニュートンムック「加速器がわかる本…小さな素粒子を“見る”巨大な装置」

ニュートンムック「加速器がわかる本…小さな素粒子を“見る”巨大な装置」木幡ア士 著
ニュートンプレス 2300円+税
自然界の基本原理を明らかにする科学、高エネルギー物理学に不可欠な実験装置が粒子加速器。本書はこの装置の原理をわかりやすく絵解きし、高エネルギー物理学実験の最前線にまで読者を導く。また、低エネルギーの加速器の医療や技術、生物学などへの応用にも触れる。微視的世界を探る顕微鏡により宇宙の進化が見えてくるというのが話の中心的道筋。計画中の「国際リニアコライダー」や未来加速器にも言及する。
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ニュートンムック「ハッブル宇宙望遠鏡…15年の新天文学」 8

ニュートンムック「ハッブル宇宙望遠鏡…15年の新天文学」木幡ア士 著
ニュートンプレス 2300円+税
ハッブル宇宙望遠鏡(HST)の打ち上げ後15年を記念して、HSTが切り開いた天文学の世界をHSTがそのすぐれた観測機器と解析技術とで手にした画像を中心に紹介する。気紛れな天気と光への大気のさまざまな悪影響から自由な宇宙空間に望遠鏡を据えることは、長い間の天文学者の夢であった。1990年にX線天文衛星や赤外線天文衛星紫外線・光学領域でこの夢を実現したのがHSTであった。この15年でHSTが天文学や宇宙論にもたらしたものは革命的であり、観測面で今日の銀河天文学・宇宙論を築いたのはHSTだったと言っても過言ではない。そのほか、恒星天文学、惑星天文学に及ぼした影響も甚大である。本書は、それらの主な成果を広く一般の人向けに紹介している。
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オーラルコミュニケーションの理論と実践

オーラルコミュニケーションの理論と実践塩沢泰子 共著
三修社 3200円
英語が国際公用語として重視され、英語教育の早期開始も本格化する中、本書は言語の本質である音声を重視した様々な活動の理論と実践について詳述している。具体的にはパブリック・スピーキング、オーラル・インタープリテーション(朗読劇)など、ディベート、ドラマなど著者らの大学教育における長年の実践をもとに指導法や効果を具体的に論じており、大学をはじめ、中学、高校、その他様々なレベルの英語教育者に参考となろう。
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英語であれこれ言ってみる

英語であれこれ言ってみる塩沢泰子 共著
増進会出版社 1900円
「日常会話はなんとかなるけど、その後が続かない」という様々な年齢、職種の学習者を対象とした英会話学習書。「性格」、「仕事」、「趣味」などといった話題別に構成されており、よく使われる語彙とその文例、対話、スピーチ例がたっぷり。CDがついているので通勤、通学の車中で気軽に学習できる。CDを活用して声に出して練習すると発信力につながる。
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新しい業務用厨房計画と運用マニュアル

新しい業務用厨房計画と運用マニュアル肥後温子 共著
サイエンスフォーラム 22000円
厨房は外食や中食を支える舞台裏であり、栄養士が働く仕事場である。厨房環境が良ければ、献立を一新したり、サービスに人材をふり向ける余裕も生まれよう。本書は業務用厨房の実態をアンケート調査などでさぐりながら、不透明な部分が多い厨房の現場に焦点をあて、その一方で外国の先進事例、推奨厨房施設事例を紹介している。読者から、厨房の問題点と今後の方向を示唆した貴重な本であるとのコメントもいただいた。
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新版 電子レンジ「こつ」の科学 ―使い方の疑問に答える―

新版 電子レンジ「こつ」の科学 ―使い方の疑問に答える―肥後温子 著
柴田書店 1680円
電子レンジのハード(本体の仕様)とソフト(使い方)のすべてが、自然に頭の中に入るように、エピソードや具体例をまじえて紹介。スピード加熱できるのはなぜ?電波で加熱するってほんとう?安全なの?単機能は温めるだけ?何が得意?何ができるの?
前半は加熱原理、歴史、仕様、特徴、安全性、産業利用、後半は利用の基礎と「こつ」、幅広い用途、健康メニュー、おもしろ活用術など。イラストが全頁にあるのも魅力。
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 新版 家政学実習

新版 家政学実習大槻満子 共著
建帛社 2100円
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 管理栄養士 過去問クリア問題集

管理栄養士 過去問クリア問題集大槻満子 共著
成美堂出版 1300円
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<共同研究-2013年>
「死者の光景」から考える国際学―戦争責任と戦争犯罪にかかわる諸施設からの考察―

<研究組織>
研究代表者  奥田 孝晴(国際学部)
研究分担者  井上 由佳(国際学部)
<研究概要>
私たちが自身を「地球市民」と意識する際の課題の一つとして、自身が帰属する国家との関係性、“距離感”をいかに保てるのか、という問題が挙げられる。そのもっともシビアーな状況は国家が要請する「死」と「個」としての市民がいかに対峙するか(あるいはできるか)、という課題なのかもしれない。
国際学が取り組むべき「死」に関する課題は、誰にもひとしく訪れる生物学的な“その瞬間”ではなく、近代国家という体制が、そこに従属させられた人々に強制する死に強く結び付けられている。国家権力の強弱やそれに関連するソフトパワーの多寡に規定されながら不均等に世界の一体化が進む今日、体制の「重さ」に対する命の「軽さ」がこれまた不均等な形で普遍化されようとさえしている。
この数年、奥田は平和学研究の一環として、大日本帝国の周辺アジア諸国に対する戦争犯罪、戦争責任問題を考察し、その研究成果を公刊してきたが、その「記憶」自体が今日では国家やその為政者たちの“解釈”に基づいて様々な形で表象されており、そのこと自体が東アジア諸国民間での「歴史認識の差異」を生み出す一因ともなっている。
今年度は博物館教育学の専門研究者である井上の学究アプローチの採用と助言をふまえた共同研究を通して、幾つかの「死者の光景」(その展示表象)に関わることから、近代国家と「死」のかかわりについての、国際学的視点からの論考を試みたい。   

 

<共同研究-2013年>
穀類による抗酸化食品の開発と提案

<研究組織>
研究代表者  井上 節子(健康栄養学部)
研究分担者  太田 信宏(健康栄養学部)
研究分担者  渡邊 美樹(健康栄養学部)
<研究概要>
米は日本型食生活において、日常的に摂取している重要なエネルギー源である。
江戸時代は「玄米」が一般的であったが、現代では「白米」が主食になっている。白米は炊きやすさ・食べやすさ・おいしさ・用途の広さといった付加価値を高め、日常的に日本人に食べられている。 しかし、玄米は白米と比べ栄養価や機能性が高い事に加え、抗酸化能成分を多く持ち、抗酸化能やラジカル消去能を示す。
最近、生体内酸化のメカニズムの研究や、生体内酸化を抑制する抗酸化食品の開発がすすめられているので、玄米は注目される。しかい玄米には、ミネラルの吸収阻害を行うフィチン酸が多く含まれ、幼少期でのミネラル摂取阻害が問題として挙げられている。
日本型の食生活では多くの食品が同時に摂取されるので、食べ合わせによってこの阻害効果が抑制され、充分な抗酸化の働く食品を作成する事ができると考えられる。日本の伝統食を新しい視点で見直す事にもなり、健康の根幹になる研究となると考えられる。我々は、このような玄米を用いた抗酸化に注目した食品の開発と提案を行いたいと思う。   

 

<共同研究-2013年>
デジタル・ネイティブ世代のデジタル・メディアに関する意識調査 〜マレーシアと日本の大学生の比較を中心に〜

<研究組織>
研究代表者  今田 晃一(教育学部)
研究分担者  手嶋 將博(教育学部)
<研究概要>
筆者らは、現在の小・中学生にあたるネオ・デジタルネイティブの世代は、モバイルネットを駆使して、動画情報を自由に操り、言葉より映像・音楽、理性より感性・感覚を重視するなどの特性を明らかにした。
映像重視、感覚・感性重視がこの世代の特徴であることが明らかになり、それらをもとにiPad等のタブレット型端末を活用した授業づくりに取り組んできた。
ところが実際にスマートフォンなどを使いこなしている大学生に対する調査がまだなされていないのが現状である。
そこで本研究では、同様のアンケート調査を大学生用に改善し、日本とマレーシアの大学生のデジタル・メディアに対する特性を明らかにすることが本研究の目的である。   

 

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