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2016.11.16
イベント

本学が北京外国語大学、韓国日本言語文化学会と共同で国際学術シンポジウムを開催しました

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11月12日(土)、「韓国日本言語文化学会 2016年度秋季国際学術大会」(主催:韓国日本語言語文化学会、共催:文教大学、北京外国語大学)が仁荷大学(韓国)で開催されました。本学からは野島正也学長、文学部長 宮武利江教授、大学院言語文化研究科長 白井啓介教授、大学院言語文化研究所長 蒋垂東教授、中国語中国文学科長 阿川修三教授、中国語中国文学科 長谷川清教授、英米語英米文学科 芦田川祐子准教授が参加しました。

秋季国際学術大会では、韓国日本言語文化学会会長の仁荷大学 牟世鍾教授から開会挨拶と仁荷大学 崔順子総長から祝辞があり、続いて在大韓民国日本国大使 長嶺安政氏による「言語の切り口からみる日韓関係」の演題で招請講演、野島正也学長による「文学・文芸は「老い」をどのように捉えたか-老年社会学の視点から-」の演題で招請学術講演が行われました。

研究報告では8つの分科会会場で日本語、日本語教育、日本文学、日本文化などについて活発な質疑応答が行われました。

また、野島正也学長と仁荷大学 崔順子総長との会談も行われ、相互の大学の状況に関して意見交換を行いました。

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