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2016.12.12
お知らせ

【湘南校舎】 12/20メディア表現学科連続特別講義「映像表現を拓く~虚構と現実の間でVol.3」フジテレビ・プロデューサー森憲一氏の講義のお知らせ

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12月20日(火)湘南校舎にて、フジテレビの森憲一プロデューサーをお迎えし、「メディア表現学科連続特別講義・映像表現を拓く~虚構と現実の間で」の第三回 『ドキュメンタリーは"究極のエンターテインメント"』を開講します。

詳細は以下のとおりです。


メディア表現学科連続特別講義 「映像表現を拓く~虚構と現実の間で」Vol.3
特別講師:森 憲一 氏(フジテレビ 情報番組開発センター)プロデューサー
『ドキュメンタリーは"究極のエンターテインメント"』

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■開催日時:12月20日(火)3時限目13:20~14:50 会場:3114教室

■対象学生:文教大学の全学部生に開放

■概要
観る人の心を動かす映像エンターテインメントって何だろう。
その中で、ドキュメンタリーが担う役割は?
ドキュメンタリーに「演出」は存在するのだろうか。
ドラマの制作過程との比較など、様々なケースを例に挙げて検証。
かつて私が担当していた生放送の情報番組『とくダネ!』から学んだこと。
『ザ・ノンフィクション』や『逮捕の瞬間!警察24時』それぞれを制作するうえで、
大切にしていること。
報道系からバラエティ系まで幅広い表現方法を持つドキュメンタリーには、
まだまだ制作者が開拓できる可能性が残されている。
2020年に向け目まぐるしく変化するテレビ。
動画配信や4K、8K時代の到来で広がる映像表現について考えてみたい。

■特別講師の略歴
1969年、大阪生まれ。1992年、関西学院大学商学部卒、フジテレビ入社。報道カメラマン、ドラマ制作を経てドキュメンタリー番組のディレクターに。プロデューサーとして 『とくダネ!』 を担当後、 『ザ・ノンフィクション』 『逮捕の瞬間!警察24時』 などを制作。

■本件の問い合わせ先
noritake@shonan.bunkyo.ac.jp
メディア表現学科『映像メディア論』担当 竹林紀雄

■連続特別講義~今後の予定~
・Vol.4 1月10日(火)福岡元啓 氏(毎日放送)『情熱大陸』プロデューサー
・Vol.5 1月12日(木)村上徹夫 氏(テレビ東京)『YOUは何しに日本へ?』チーフプロデューサー

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