5月14日の毎日新聞神奈川版に、松本修一准教授の開発したサイクリングシミュレータの記事が掲載されました。
今回開発したサイクリングシミュレータは、大型のスクリーンにCG化した風景を映しだし、大人用や子供用等の自転車を取り付けてシミュレーションすることで、自転車の走行評価や挙動解析を行うことができます。今後は自動車道の整備や、交通安全教育等に活用ができます。
松本研究室は、ドライビングシミュレータも所有しており、研究室単位でドライビングシミュレータとサイクリングシミュレータを所有している大学は、東京工業大学、徳島大学と本学のみで、国内でも非常に有益な研究が可能となっています。
下記は、サイクリングシミュレータ走行時のスクリーンのサンプル動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=ORQdtEgR-E0
掲載記事は、下記よりご覧いただけます。
■毎日新聞
「マナー向上へ、シミュレーターを開発 文教大研究室 /神奈川」
http://mainichi.jp/articles/20160514/ddl/k14/040/182000c
http://mainichi.jp/univ/articles/20160515/org/00m/100/005000c
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