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2016.11.12
教育・研究

【湘南校舎】情報学部 井徳ゼミ4年生の「産学チャレンジプログラム」の取り組みが、10月31日発売の「バスグラフィックVol.29」で紹介されました。

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情報学部の井徳ゼミでは3、4年生全員が、神奈川県内の企業が抱える課題をテーマに、学生チームが実効性のある解決策を提案する「神奈川産学チャレンジプログラム」に参加しており、毎年多くのチームが賞を受賞しています。
今回、同ゼミの4年生 佐川夏美さん、篠田彩恵さん、渡邉真帆さんチームは「川崎鶴見臨港バス」の「臨港バスのイメージ向上戦略について~女性にとって魅力があり、活躍できる会社となるために~」というテーマに取り組んでおり、その取り組みが、10月31日発売のバスの専門誌「バスグラフィックVol.29」で取り上げられました。

3名は数ヶ月かけて地域住民への聞き取り調査や社員へのインタビュー、女子学生を対象にしたバス業界への意識調査などを行い、企業のイメージアップ戦略を考えました。
それらの取り組みやバス会社の女性広報担当者たちと行った座談会の様子など3本の記事が、3名のコメントや写真と共に詳しく紹介されています。
記事が掲載された「バスグラフィック」の詳細は下記のとおりです。

「バスグラフィックVol.29」
版元:株式会社ネコ・パブリッシング
10月31日(月)より全国書店にて発売中。
2008年より季節刊的に発売しているバスの専門誌で、バス会社や自動車メーカー、大学の研究者などが制作協力しており、読者も専門家や実務者から乗り物好きの子どもたちまで、幅広い層に読まれているムック本です。

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