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2016.11.15
教育・研究

【湘南校舎】健康栄養学部笠岡ゼミが「世界糖尿病デーIN大船」にブース出展しました

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11月12日(土)に大船観音寺にて開催された「世界糖尿病デーIN大船」で、笠岡ゼミ4年生の森陽香さん、安田知加さん、村上南さん、野北梨恵さんがブース出展しました。糖尿病デーのイベントということで、学生らは、ハイメイズ人工米を使用した混ぜ込みご飯の試食と、食後の血糖値の上昇を緩やかにするヘルシーメニューレシピの配布を行いました。

ハイメイズ人工米とは、株式会社明菱が開発した人工米で、食後の血糖値だけでなく、高めの空腹時血糖値を正常化できる機能性米です。普通のご飯よりエネルギーや糖質を抑えつつ、44倍の食物繊維が摂取できるのが特徴です。学生は10月に開催された食品開発展で同社の商品を知り、今回の出展にあたり発売前の商品のサンプル提供を受けました。

ハイメイズ人工米を炊飯する際には、塩分を加える必要があます。配布したレシピのメニューでは、その特徴を生かして、混ぜ込みご飯に塩分を使用している分、おかずには塩分を控えめにすることで、味にメリハリをつけられるように工夫されています。

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