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2017.09.27
教育・研究

【湘南校舎】国際学部4年の浅原由奈さんが「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム第3回成果報告会」で成果報告プレゼンテーションとポスターセッションを行いました

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9月8日(金)東洋大学白山キャンパスにおいて、トビタテ!留学JAPANで派遣された大学生、高校生ら171名による「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム第3回成果報告会」が開催されました。本学からは、文教大学から初めてトビタテ生に採用された国際学部国際理解学科4年の浅原由奈(ゆきな)さんが、留学の成果報告を行いました。

浅原さんはトビタテ5期生として、2016年8月から2017年3月までイギリス、フィンランドに留学し、教育機関で実践活動を行いました。

プレゼンテーションでは、主に留学後の自身の内面の成長について発表し、文部科学省及び支援企業から選ばれた審査員により、教室内2位の評価をいただきました。
ポスターセッションでは、留学前に掲げた「知的好奇心を揺さぶるオリジナルの教育方法を編み出す」というビジョンのもと、「テーマ型教科横断授業」を発案・実践したことを報告しました。

今後は、 10月15日に御茶ノ水ソラシティで開催される「未来をつくる教育フォーラム2017」の企画運営に携わり、「違いを認め合うことができる学校環境づくり」を実現すべく、留学中に発案したオリジナル授業の実践と普及に取り組む予定です。

■関連サイト
「未来をつくる教育フォーラム2017」公式サイト
http://jiritsu-gakushu.or.jp/forum2017/

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