卒研日誌

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●2月24日(火) 『卒研テーマ発表 その1』
 「天気予報を評価する手法の提案」をテーマとして発表。
 各テレビ局ごとで天気予報に差があるのかを研究予定。
 当日使用した資料はこちら [ppt] [pdf]

 【問題点】
   実際にテレビ局ごとに天気予報に違いはある?
   より良い評価方法の模索。
   評価する期間はいつ?どれくらい?
 
 <アドバイスetc>
   首都圏と地方では予報に精度の差がありそう。
   Yahoo!天気ページは地域ごとに細かく分かれてるが、本当に地域ごとに計測されている?

 




●3月9日(月) 『卒研テーマ発表 その2』
 出席者が前回と同じ+2人で、二極化が進むと根本先生が懸念していた
 前回のアドバイスによりテーマを若干変更
 「東京と地方の天気の精度の違い」
 「神奈川県内での天気の差」 
 当日使用した資料はこちら [ppt] [pdf]
 
 【問題点】
   前回と同様
   
 <アドバイスetc>
   各番組、地域でのバリエーションはありそう(予報士さんごとに考えている可能性あり?)
   Yahoo!に直接聞いてみる(本当に細かく計測してるのー?)
   3月中にプレ研究を実施してみる。

 




●4月15日(水) ゼミ
 解決できた疑問点を発表した。(以下の2つ)
  テレビ局ごとに天気予報は違う? ←違う
  Yahoo!天気の情報は、実際の地域の情報なの? ←実際の場所ではない(全国約800地点の予報を割り振っている)
 
 3月中に行ったプレ研究により、天気予報には各局ごとに若干の違いがあることが判明した。
 しかし、点数評価するほどの差はなく「どのテレビ局が正確か?」という研究では点数評価しても面白い結果は出ない。
 「天気予報は正確か?」というテーマに変更するかも。
 29日は卒業研究テーマ発表会(´・ω・`)
 当日使用した資料はこちら [ppt] [pdf]
 
 【問題点】
   どんな風に評価する?←前回と同じ問題点

 <アドバイスetc>
   気象庁には過去の天気情報はあるが、予報のデータも残っているの?
   Yahoo!天気の情報は気象協会のもの。←気象協会は結果を独自で評価しているの?

 




●4月22日(水) ゼミ
 1週間データ収集のみの活動だったので、自分自身の卒業研究に関しては発表せず。
 約800の観測地点のデータを入手。
 その他もろもろも収集中。
 当日使用した資料はなし
 
 来週は卒業研究テーマ発表会

 



●4月29日(水) 『卒業研究テーマ発表会』
 みんなそれぞれのテーマについて発表した。
 自分はこの2つ
 「天気予報を評価する手法の提案」
  単純に気象庁が発表した予報を評価。地味。
 「気象協会の観測所の妥当性」
  予報の割り振りは妥当かどうか。観測所を増やすとか減らすとか。
  800の観測所のデータをもとに検証。(800は多いから神奈川県内のみかも)
 当日使用した資料はこちら  [ppt] [pdf]
 
 【問題点】
   「天気予報を評価する手法の提案」
    →評価方法。(考え中)
   「気象協会の観測所の妥当性」
    →割り振り案。(考え中)
 
 <アドバイスetc>
   2つのテーマをやるの?←余裕があれば。
   3日、4日後の天気予報の信頼性を調べてみたら?(週間天気予報の信頼性)



●9月3日〜6日 夏合宿 『卒業研究中間発表』
 夏合宿中に中間発表を行なった。
 「天気予報の正確性の向上」
 今まで集めたデータから予報の精度が少し分かってきた。
 データが集まってきたが、最終的なまとめがどこに行き着くか分からない状態。
 当日使用した資料はこちら [ppt] [pdf]
     
 【問題点】
   研究の着地点が見つからない。
   悩み中です。
   アンケートもやりたい。

 <アドバイスetc>
   降水確率との関連。




●9月 10月
 少しずつだが論文に取り組み始める。
 研究自体はほとんど進まず足踏み状態。
 やはり予報の正確性の向上は難しかった。



●11月
 論文の提出が始まる。

 テーマ変更「天気予報のズレの測定方法とその検証」
 集めたデータから”予報のズレの出方に特徴はあるのか”について研究。
 やはり予報の正確性の向上は難しかった。

 何か疑問を持ったら研究室に相談に行くようにした。



●12月
 発表練習が始まる。
 論文もできるだけ提出し、チェックしてもらう。
 
 ≪発表練習について≫
 1人につき発表時間は12分。1分くらいオーバーしてしまう。



    


●12月25日(金) 卒業研究発表会 クリスマス
 「天気予報のズレの測定方法とその検証」
 東京の天気予報、地域差、時間による違いなどについて発表。
 発表は12分におさまった。
 当日使用した資料はこちら [ppt] [pdf]
 
 <アドバイスetc>
   研究成果を気象庁に提出してみては?




●1月13日(水) 卒業論文の合否発表
 合格!(要一部修正)
 12月に多めに提出し、添削してもらったのが良かった。
 WEBページの制作に取り掛かる。