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取り組み事例

2025.09.22

文教大学地域連携センター主催 2025年度市民フォーラム「生涯学習のススメ-文教大学に行ってみよう- 毎日をハッピーに ウエルネスライフの実践!」を開催しました

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • # 大学運営

9/6(土)に文教大学越谷キャンパスにて、文教大学地域連携センター主催 2025年度市民フォーラム「生涯学習のススメ-文教大学に行ってみよう- 毎日をハッピーに ウエルネスライフの実践!」を開催し、人間科学部 宮田浩二教授が講師を務めました。

小島克巳地域連携センター長より開会の挨拶があり、青山鉄兵生涯学習部門長が司会を務めました。フォーラムの内容は、自らの価値観を見直し、行動変容することに気づき、生活習慣をポジティブに変容するためのヒントが散りばめられていました。また、時折ユーモアを交えながら分かりやすく展開されました。
100歳時代においてウエルネスライフを実践することの大切さについて、「生」に対する前向きな姿勢を問うQOL(クオリティ・オブ・ライフ)よりも、どのように死を迎えるかに焦点を当てたQOD(クオリティ・オブ・デス/ダイニング)の考え方も注目されており、理想的な死の迎え方、よりよく生きてよりよい死を迎えること、人生をポジティブに、限りある時間を大切に生きることについての話があり、参加した方々の納得した様子が伺えました。

幅広い世代から162名にご参加いただき、「生き方を見つめなおす機会となった」「今を大切にポジティブに生きていきたい」などの前向きな感想が寄せられました。大変有意義なフォーラムとなりました。

文教大学では、一般の方も参加可能な「オープンユニバーシティ講座」を越谷・湘南・東京あだちの3キャンパスで開講しております。こちらへの参加もお待ちしております。詳しくは、地域連携センターHPをご参照下さい。

地域連携センターHP
https://shougai.bunkyo.ac.jp/


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