文教大学女子短期大学部同窓会「芙蓉会」|2025年度 芙蓉会通常総会報告


2025年度 芙蓉会通常総会報告

猛暑・酷暑の厳しい中、お元気でお過ごしでいらっしゃいますか。
今年度の通常総会は横浜崎陽軒本店で開催し、7月には総会報告を速報でお知らせしました。今月は通常総会・懇親会の様子をお伝えします。

2025年度 総会での会長のあいさつです

皆さま本日は、お暑い中を芙蓉会通常総会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。
顧問の 学長 宮武利江先生 健康栄養学部長 秋吉美穂子先生 元学部長 齋藤貴美子先生、そして芙蓉会初代会長齋藤檀様にご臨席を賜り、ありがとうございます。
芙容会の活動は、役員始め皆様のご協力をいただき運営をしております。皆さまのご協力に感謝申し上げます。
また、昨年度も大勢の方からのご寄付をいただきました。この場をお借りしまして、重ねてお礼申し上げます。
本日の総会は、日ごろの活動を支えていただている常任幹事さんのご協力と総会に向けての幹事さんご協力をもって本日開くことが出きました。
常任幹事・幹事の皆さまありがとうございます。
芙蓉会は、今まで積み重ねてまいりました財産と 皆様からのご寄付で運営をしております。近年は諸物価の高騰など、特に郵送費などは大変大きく影響していますが、支出は極力抑えて運営にあたっております。今後も大切に活用してまいります。
昨年もお話をさせていただいていますが、現在、芙蓉会の継続は役員の担い手と経済的なことの2極面で大変厳しい状態となっていますが、会員相互の親睦と母校の発展に寄与することを目的に、芙蓉会は活動しております。
その大きな一つでもあります会報「芙蓉」は、全会員との絆の証です。この会報の紙面は総会の皆さまからのご返信に、いろいろとご近況など書いてくださっていますことなどを参考に、またホームカミングデーでの出会いや、校友フェスタでの出会いを大切にして作られています。
閉学して10年以上たち、芙蓉会の活動は少しずつ縮小はしておりますが、皆様のお声がけや笑顔で支えられています。どうぞ本日のご審議をよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、皆さまのますますのご健勝を心からお祈りいたします。
そして、芙蓉会活動への変わらぬご理解とご協力を重ねてお願い申し上げ、私の挨拶とさせていただきます。

通常総会では、芙蓉会の予算についてのご質問をいただきました。
芙蓉会は、経済的なことと役員の担い手の2極面で大変厳しい状態ではありますが、これからも皆さまからのご意見をいただきながら、いろいろと検討してまいりたいと考えています。
学園の100周年芙蓉会記念事業として、「芙蓉会のあゆみ(仮称)」をもって、芙蓉会をまとめていきたいと思っておりますので、多くのご寄稿をお待ちしております。
総会会場にて記念撮影を行ったあと、お部屋を移動して懇親会会場へ。

総会の様子

懇親会では、顧問の皆さまからのお言葉、宮武学長先生の乾杯のご発声から始まり、美味しい中国料理とお好きな飲み物で楽しい語らいのひと時を過ごしました。
各科から一人ずつ近況報告を話していただいたり、テーブルでも話の輪が広がったりと、芙容会らしい賑やかなお花がたくさん咲いていました。
ご参加の皆さまありがとうございました。また次年度も多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

懇親会の様子

過去の通常総会の様子