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information society
情報社会学科

生活者や企業のニーズを理解し
「新しい情報社会を創造する
リーダー」を育成

24時間絶え間なく活動する都市、複雑化・高速化するビジネス、海外の人材や企業との協働。こうした特徴を持つ高度情報社会に強く求められるのは「創造」と「解決」です。本学科では、情報社会における問題の発見、問題に対する解決法の提案、そして提案の実行に取り組める人材、すなわち「新しい情報社会を創造するリーダー」を育成することを目的としています。

情報社会学科のポイント

情報サービス産業で活躍できる人材の育成

Society5.0とよばれる未来社会では、これまで以上に情報サービス産業で活躍できる人材が求められます。こうしたSociety5.0で活躍できるシステムエンジニア、ITコンサルタント、そしていずれは「情報社会を創るリーダー」として活躍できるプロジェクトマネージャを育成することを目的としています。

資格を取得して情報社会で活躍する

情報社会を理解するために必須となるリテラシーを獲得するために、ITパスポートの全員合格を目指します。加えて講義や課外活動を通して基本・応用情報技術者などの資格取得を力強く応援します。

少人数制で「人間愛」に基づく指導を行います

文教大学の建学の精神である「人間愛」に基づき、1年次の「基礎演習」から4年次の「卒業研究」まで、少人数の演習授業を用意しています。担当教員から温かで、丁寧な指導が受けられます。

社会のニーズを理解して情報社会を創る
専門性を極める『領域』
計算社会科学領域
情報社会においてはITの発展によりビッグデータをはじめとして、さまざまな種類のデータを収集することが可能になっています。本領域ではこれらのデータの収集法と分析法を学び、現代社会を理解することを通して、情報社会における問題を発見します。そしてイノベーションに関する知識を学びその解決法を提案する能力を身につけます。
プロジェクトマネジメント領域
解決法を提案するだけでは、大規模かつ複雑な社会問題を解決することはできません。本領域では市場分析、企画、設計はもちろん、チームでの開発を効果的に進めるマネジメント手法を学びます。情報社会の基礎をつくる情報システムなどの構築能力と、そのマネジメント能力を磨いていきます。
FEATURE
社会のニーズを理解して情報社会を創る
生活者や企業など社会のニーズを知るためのデータ収集・分析法に関わる知識やスキルを教授します。さらに情報社会を創るリーダの素養である「創るリーダーシップ」を育成します。こうした教育を通して、現代の情報社会で求められる人材を育成します。

FEATURE