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> No.60 「当たり前」を捉え直してみる、ということ ~「教育環境学演習」での主体的な学びの試み~
No.60 「当たり前」を捉え直してみる、ということ ~「教育環境学演習」での主体的な学びの試み~
今回ご紹介する授業は人間科学部人間科学科で3年次秋学期の選択科目として開講している「教育環境学演習」である。受講生は例年20~30名程度と比較的少人数での演習形式の授業のため、テーマ設定から発表・討論まで、受講生の主体的・能動的な学びを重視している。「皆が自ら学ぶこと」、「ありふれた日常を見つめ直すこと」がこの授業の“二本柱”である。
人間科学部 村上 純一