※終了しました

「定例研究会」の趣旨

「定例研究会」は、次に掲げる趣旨のもとに、2000年度に発足しました。
１．客員研究員・準研究員の研究活動に関する情報を交換し、それぞれの研究に寄与する。
２．客員研究員・準研究員の個別の研究を見渡しながら、共同のテーマを設定し、共同研究を実施する。
３．将来には、本学の学部卒業生で教育関係の就職者との共同研究活動も図る。

【内容】

隔月に１回、本研究所客員研究員・準研究員より研究報告をしてもらい、後、質疑応答および討議を行います。研究会には学内外を問わず興味のある人は誰でも自由に参加できます。

【今年度の発表テーマ・発表者】

今年度の発表テーマ・発表者は以下のようになっています。
発表者は本研究所客員研究員です。興味のある方はどうぞご参加ください。

■第７回

日時：２００１年５月１９日（土）
発表テーマ生涯学習行政の現状と課題
発表者：伊藤　学（練馬区教育委員会）

発表テーマ：学校と地域社会のパートナーシップ検討に向けての序論的検討
発表者：宮地 孝宜（台東区教育委員会）

■第８回

日時：２００１年７月７日（土）
発表テーマ：インターネットを利用する看護職研修の可能性に関する実証的研究
発表者：武田美津代（埼玉県立大学短大部）

発表テーマ：インターネットを活用した教材開発の報告
発表者：米澤 朋英（日本視聴覚教育協会）

■第９回

日時：２００１年９月１日（土）
発表テーマ：生涯学習社会における「子どもの参画」についての一考察
発表者：五十嵐牧子（文教大学大学院準備室）

発表テーマ：高齢者にとって望ましい就労の形態の研究
発表者：木田橋久美子（木田橋学院）

■第１０回

日時：２００１年１１月３日（土）
発表テーマ：中学校教育の現状
発表者：熊川 武士（富岡市立富岡中学校）

発表テーマ：生涯学習関連の財団等の実態に関する実証的研究(中間報告)
発表者：福谷 麻里（やしお生涯楽習館）

■第１１回

日時：２００１年１月１２日（土）
発表テーマ：痴呆性高齢者の介護－グループホームケアについて－
発表者：林　幸克（大田区教育委員会）

発表テーマ：介護福祉士養成における「身体拘束」教育に関する現状と課題
発表者：青柳 育子（江戸川大学総合福祉専門）

発表テーマ：自治公民館から見る地域社会形成
発表者：金子 勝明（共立女子大大学院博士課程就学）

■第１２回

日時：２００１年３月１日（土）
発表テーマ：生活改善に関する高校生の意識
発表者：小出 房子（麻布大学附属渕野辺高校）

発表テーマ：現代社会におけるボランティアの役割
発表者：新田 和子（東京基督教女子青年会）