准教授亀田 裕見

文学部

愛知県生まれ、静岡県育ち、東北大学で勉強。研究テーマは現代日本語のバリエーション(方言など)、特にアクセントについて。好きなことは音楽。様々な種類のフルートを吹くほか、弦楽器やピアノも。作曲・編曲も自己流でやって、ようやくこの歳になって、きちんと習うことにした。DTMにもチャレンジ開始。

LOVEなもの

音楽!音楽!

楽器は何でも難しい。でもやりがいもある。気の合う仲間とのアンサンブルで音楽を作っていく作業はなににもまして楽しい。

ようやく起き出して2限の授業に向かう。2限の授業はフィールドワーク入門だが、フィールドに出る前に勉強しておくことはたくさん。
午後の授業が続く。昼食後の3限も絶対学生を寝かせないぞ、というテンションで授業をする。そのままの勢いで4限のゼミにもなだれ込む。みんな打たれ強くなって。
授業が終わると、卒論の個人指導。今日は誰がくるんだっけ。じっくりマンツーマンで話す。データの整理はこういう工夫をしてみては?などなど。
大学から車を急いで走らせて音楽のレッスンに向かう。1回行くと2種類の個人レッスン&2自主練習。音大を出たまだ20歳代の若い先生達に一から叩き直される。楽しい。
帰宅がてら買い物をし、帰り着くとテレビや新聞でニュースチェック。一息入れて、授業準備。学生の提出物に赤ペンを入れる。恐る恐るメールチェックすると仕事の締め切り催促が来ていて冷や汗。深夜3時を過ぎるとそろそろ寝ようかなという気に。