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学園長講演会
2015年1月6日(火)に、岩手県盛岡市民文化ホールにおいて、 石田学園長の講演会が開かれました。
2015年1月6日(火)、岩手県盛岡市民文化ホール(マリオス大ホール)において、第31回岩手県教育評価研究大会が開催されました。本大会は、岩手県教育評価研究会が主催したものですが学校法人文教大学学園が後援し、講師として本学園長「石田恒好先生」による講演が行われました。大会は、本学卒業生や県内外の小中高等学校の現職教員の方など、300名を越える方々が参加され、学園長の講演に耳を傾けました。
「教育評価の歴史と展望―成立(これまで)・消失(いま)・回復(これから)―」をテーマとした講演では、ソーンダイクを中心とした教育測定運動から教育評価の歴史を振り返り、「教育評価とは、教育を値ぶみ、点検、反省、改善すること」と改めて定義を話されました。さらに現在の教育評価は「評定あって評価なし」の現状であると分析され、本来の教育評価に回復させるための具体的な手立てをお話くださいました。
また、講演に先駆け、同会場で藍蓼会岩手県支部が開催した「新春の集い」にも足を運ばれ、岩手県在住の現職教員や石田学園長が顧問をなされていた野球部の関係者と親しく懇談され、和やかなひとときを過ごされました。
「教育評価の歴史と展望―成立(これまで)・消失(いま)・回復(これから)―」をテーマとした講演では、ソーンダイクを中心とした教育測定運動から教育評価の歴史を振り返り、「教育評価とは、教育を値ぶみ、点検、反省、改善すること」と改めて定義を話されました。さらに現在の教育評価は「評定あって評価なし」の現状であると分析され、本来の教育評価に回復させるための具体的な手立てをお話くださいました。
また、講演に先駆け、同会場で藍蓼会岩手県支部が開催した「新春の集い」にも足を運ばれ、岩手県在住の現職教員や石田学園長が顧問をなされていた野球部の関係者と親しく懇談され、和やかなひとときを過ごされました。
文教大学学園 学園長 石田 恒好