漫画「馬田行啓と小野光洋」|文教大学

文教大学文化学園

漫画
馬田うまだ行啓ぎょうけい
小野おの光洋こうよう

教育に情熱を燃やした
文教大学学園の創立者たち

文教大学学園の創立者である馬田行啓・小野光洋の生涯を漫画化しました。仏教史の分野で貴重な功績を残す学者でありながら、日蓮宗宗務総監にも就任した馬田行啓と、私学振興と社会に貢献できる人材の育成を目指して、第二次吉田茂内閣では文部政務次官として私学予算の獲得、私立学校法等の私学三法の制定など、文教関連法の整備に力を注いだ小野光洋について、わかりやすくまとめています。馬田行啓・小野光洋の教育への想いや文教大学学園の起源を知っていただけたら幸いです。

第二章

Coming soon

第三章

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第四章

Coming soon

COMMENT

文教大学学園常務理事
根本俊男のコメント

私立学校には各校に特色があります。もちろん、文教大学学園でも文教らしい熱い教育が展開されています。その文教らしい教育の根を張ったのは学園創立者である馬田行啓(うまだ ぎょうけい)先生と小野光洋(おの こうよう)先生の二人です。二人の創立者が私学教育に注いできた熱い想いを多くの人と共有したく、この漫画『馬田行啓と小野光洋』を制作しました。

創立者の一人である馬田行啓先生は仏教学者として知られ大学で教授の職にありました。その大学の学生が小野光洋先生です。学生と先生という関係の二人が創立者である学園はユニークではないでしょうか。「育ての、文教。」の根がうかがえます。