文教大学同窓会 あいたで

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藍蓼会について

ご挨拶

藍蓼会会長   安岡 紀子

全国会員の皆様、お元気のことと存じます。たくさんの方々に支えられ、藍蓼会は活動させて頂いています。
文教大学は昭和41年、越谷の地に立正女子大学として誕生しました。その後、昭和51年に校名を「文教大学」に変更し、昭和52年、男女共学となりました。

藍蓼会は、昭和48年当時の立正女子大学の卒業生によって発足された文教大学の同窓会です。一期生の卒業生は58名でした。今では、卒業生も6万名を超え、7学部を有する大学に発展しています。

「藍蓼会」の名称は、北越谷の地に校舎が建設された付近に蓼(たで)の群生地があったことに由来しています。
藍蓼会は、母校文教大学を愛する卒業生達が建学の精神である「人間愛」のもとに心を一つとし、母校の充実と発展に寄与するとともに、会員相互の親睦を計ることを目的としています。本会は、立正女子大学・文教大学を卒業した正会員と在学生の準会員・文教大学現旧教職員の特別会員によって構成されており、会員の収める会費で運営されています。

会員との交流には、年2回発行される会報「あいたで」、ホームページを通し、大学や卒業生の動向をお知らせしています。総会は年1回開かれ、会務報告、予算・決算、役員改選、藍蓼会の運営方針や重要報告を審議・決定しています。また、県支部の代表者研修会を通して、各地に分散する卒業生が地域での活動がより活発にできるよう支援し、全都道府県支部設立を目指し更なる努力をしています。卒業生のデータ管理と整備は、藍蓼会の総ての活動の基盤になるので、重要事項として位置づけています。

卒業生が大学を巣立ってからも強い絆を持ち続けているのは、互いに思いやり、尊重し、慈しみ、育み、すべての人間の可能性を信じる「人間愛」の精神を共有しているからです。

これからも全会員の皆様と共にお互いを支え合い、住み心地のよい社会を築くことができたら幸いと心から願っております。

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