文教大学付属生活科学研究所は「ウクライナ避難民から考える多文化共生 -The Volunteer for Ukraine-」をテーマに「2022年度 文教大学付属生活科学研究所公開講座」を開催します。
2022年2月に始まったウクライナに対するロシアの軍事侵攻から1年が過ぎようとしています。
今回のウクライナ危機に関連して、日本財団常務理事の樺沢一朗氏をお迎えしての基調講演、そして実際にウクライナ難民の支援ボランティアとして隣国の現地に赴いた学生2名からの報告を交えたシンポジウムを通して国際平和や多文化共生について考えます。
詳細は以下の通りです。
【日 時】
2月12日(日)13:00-16:00
【会場・形式】
越谷キャンパス 14101教室(14号館1階)
対面・オンライン同時配信
【テーマ】
ウクライナ避難民から考える多文化共生 -The Volunteer for Ukraine-
【主なプログラム】
・基調講演「ウクライナ危機―避難民の現実と支援活動の系譜―」
講師:樺沢一朗氏(日本財団常務理事)
・シンポジウム「学生が経験したボランティア活動の現実とその後」
報告者:山本紳介さん(人間科学部4年)/桃園愛実さん(清泉女子大学2年)
コメンテーター:樺沢一朗氏(日本財団常務理事)
コーディネーター:二宮雅也先生(人間科学部)
【定 員】
200名
【受講料】
無料
【申込方法】
申し込みフォーム、または郵送・メールにて問い合わせ先にお申し込みください。
申込締切:2月11日(土)
【問い合わせ】
文教大学付属生活科学研究所
住所:〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337
メール:seikatsu@bunkyo.ac.jp
※申込の際はいずれも「公開講座申込み」とお書き添えください。
※ポスター(PDFファイルが開きます)