計画概要(2022年度)

 生活科学研究所は、生活に関わるさまざまな事象や問題を学術的に研究及び教育することを通じて、人々の生活の向上及び地域社会の進歩発展に貢献することを目的としている。その具体化を図るために、2022年度も引き続き研究紀要「生活科学研究」(第45集)の刊行、学内外の研究員の定期的研究会と研究報告会、公開講座の開催等を計画している。なお、当研究所のWeb上のホームページからの情報発信の一層の活発化を促進する他、研究所紀要投稿論文の中から引き続き「水島恵一賞」の選考を行う。

主な事業

  • ①生活科学研究所紀要『生活科学研究』(第45集)の刊行
     生活科学をはじめその関連領域における研究成果として投稿された論文、研究ノート及び資料の掲載を予定している。合わせて約200頁程度、400部を発行予定である。
  • ②生活科学研究所運営、定例研究会及び研究報告会の計画・実施
     学内の研究員を中心に毎月定例会を計画している。各研究員、客員研究員及び準研究員の研究経過報告を中心に行う。研究員の輪番で研究の周辺について話題提供の時間を取り、所内の研究報告会も実施する。また共同研究プロジェクトごとの分科会も随時開催する予定である。
     さらに例年通り、学内外の研究員等による研究成果公開の機会として研究報告会を12月に開催する予定である。
  • ③生活科学研究所ホームページ(以下、HP)の充実の計画
     生活科学研究所のHPは情報発信のため定期的な更新を行うと共に、そのデザインの変更や機能の充実を図る。今年度はHPのデザイン等の改良を昨年度に継続して実施し、オンラインによる研究員申請および論文投稿システムの運用の改善を目指す。より機能的で見やすく、さらに充実した情報提供を行いたい。あわせて研究所の研究・教育の状況を国内外に発信するように努める。
  • ④研究員の受け入れ
     今年度も研究員、客員研究員等の受入を行う。いずれも生活科学研究所で関わった研究を中心に研究計画の提出、及び年度末に研究報告の提出を求める。
  • ⑤公開講座の企画及び実施の計画
     今年度も、市民一般を対象とする公開講座を計画・実施する予定である。引き続き10月ないし、11月に1日間の予定で実施を計画する。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、実施形態については対面またはオンライン、あるいはハイブリッドでの開催を検討する。
  • ⑥「水島恵一賞」に係る選考、及び表彰
     2016年度に設置した若手研究者の優れた研究成果(紀要論文に投稿された論文から選出)の中から、「文教大学生活科学研究所水島恵一賞」に該当する論文を選出し、表彰を行う。2017年度に第1回、2019年度に第2回受賞者が選考された。2020年度および2021年度は該当者なしとなったが、今年度も引き続き第3回受賞者の選考、及び表彰を行う予定である。
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