4月19日（金）、2021年開設予定の「東京あだちキャンパス」の起工式を、東京都足立区花畑の建設予定地にて行いました。起工式には、大学関係者及び設計・施工業者、花畑周辺地区まちづくり協議会の関係者が出席し、工事の安全を祈りました。

起工式の後に行われた祝賀会には、起工式出席者の他、足立区や草加市の関係者など約100名が出席しました。
野島正也理事長は、新キャンパスの着工に際し、「多くの関係の方々のご尽力・ご支援を賜り、本日の起工式を迎えることができました。今後は、越谷、湘南のキャンパスと合わせて3キャンパス体制となりますが、近藤学長のもと、総力を上げてしっかりと若者の教育に取り組んでまいります。また、東京あだちキャンパスでも地域との連携を深めて、地域の皆様に愛される大学を作っていきたいと思います。」と挨拶しました。

東京あだちキャンパスは、2021年4月に開設予定で、湘南キャンパスに設置している国際学部と経営学部の全学年が一斉に移転します。本キャンパス開設により、首都圏1都2県にまたがる3キャンパス体制となることで、これまで以上に大学の競争力強化を図り、社会から求められる有為な人材を育成してまいります。