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取り組み事例
2024.10.31
人間科学部 大塚明子教授が、越谷市との連携事業「シルバーカレッジ」で『平成ギャル文化』に関する講義を行いました
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10/2(水)と10/16(水)の両日、越谷市、埼玉県立大学、越谷市社会福祉協議会、越谷市老人クラブ連合会との連携事業である「シルバーカレッジ」が越谷キャンパスで開催され、人間科学部 大塚明子教授が、「朝ドラで話題!平成ギャル文化を少女文化の歴史の中で理解する」をテーマに講義を行いました。
新連続テレビ小説放映開始直後というタイムリーさに加え、シルバーカレッジ史上初の斬新なテーマです。社会学という大学ならではの講義内容により、更なる思考の領域を広げていただきたく設定しました。
熱心にメモを取る姿や凛とした空気感から、受講生の学びに対する強い意欲が伝わってきました。視聴覚資料が提供される度に笑いや感嘆の声があがり、いきいきとした皆さんの表情が印象的でした。
受講生からは「とても楽しかった。」「多くの知らなかった世界に触れることができた。」「世界が広がった。」と笑顔と共に感想が寄せられました。沢山の刺激を受け、視野を広げる良い機会となられたことでしょう。
「シルバーカレッジ」
対象:60歳以上の越谷市民
※朝ドラの主人公が目指す<栄養士>を本学でも湘南キャンパス健康栄養学部健康栄養学科にて育成しています。
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