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取り組み事例
2026.09.24
国際学部 青木洋高ゼミナールの学生が「あだち大学フェス」にて伝統工芸・南信州水引のワークショップを実施しました
- # 教育
- # 課外活動
2026年8月28日、東京電機大学において開催された足立区内5大学合同学園祭「あだち大学フェス」において、文教大学の学生が長野県南信州の伝統工芸である「水引」の制作ワークショップを実施しました。
今回の取り組みは、2026年3月に実施した長野県阿南町での3大学地域創生プロジェクト(玉川大学・東京電機大学・文教大学)に参加した、国際学部・青木洋高ゼミナールの3年生4名が企画・運営を担当しました。全国生産量の約7割を誇る長野県飯田市の伝統工芸・水引を活用し、地域振興に向けた提案を行ってきた学生たちが、その学びと経験を足立区での地域交流イベントで還元しました。
ワークショップの開催に向け、学生たちはプロジェクトの舞台となった道の駅を運営する「興亞エレクトロニクス株式会社」の水引職人からオンラインで講習を受け、結び方の技術と知識を習得。当日は初めて学生たちだけでのワークショップ運営にチャレンジしました。ワークショップには80名を超える来場者が訪れて大盛況となり、小さなお子様からご高齢の方まで幅広い世代の方々に、水引の魅力や結び方を体験していただく貴重な機会となりました。
文教大学では、これからもフィールドワークでの学びや地域連携の成果を生かし、地域の活性化や伝統文化の発信に貢献してまいります。
【ワークショップを運営した学生の感想】
◆佐藤未晴さん
阿南町の方に水引の結び方を教えてもらう中で、水引に対する理解や知識が深まっていきました。ワークショップではそれを実際に来場者の方にお伝えしました。上手く教えられるか不安でしたが、回数を重ねるうちにどう伝えれば来場者の方々は分かりやすいかを理解することができました。今後も水引の魅力、阿南町の魅力が多くの方に伝わるような活動をしていきたいです。
◆実川心音さん
自分たちが水引の結び方を学び、ワークショップを行う機会をいただいたことで制作する楽しさだけでなく、難しさや大変さも実感しました。フェスを通して地域の方々とコミュニケーションをとりながら、水引の魅力をより多くの方に知っていただく良いきっかけになりました。東京電機大学の皆さんとの交流も続き、ともに地域を盛り上げていきたいと思います。とても貴重な経験になりました。
◆福原里奈さん
お客様に水引の結び方を分かりやすく説明できるか不安でしたが、回数を重ねる中で、どのように説明すれば伝わりやすいのかを工夫し、理解することができました。想定していた来場者数を上回る多くの方に参加していただき、水引の魅力を知ってもらう機会となりました。今回の活動は水引の魅力を発信するという点でも、とても意義のあるものになったと感じています。
◆藤田なみるさん
阿南町でのフィールドワークを通して、地域の方々との交流や町を実際に訪れる中で、水引という阿南町ならではの魅力を見つけることができました。フィールドワークで自分たちが発見した地域の魅力や学びを、今回のワークショップを通して若い世代の方々に伝えることができ、大きなやりがいを感じました。ワークショップの準備を進める中で、水引の歴史や地域とのつながりについて学び、改めてその文化的な価値を知ることができました。私たち自身が見つけた阿南町の魅力をより多くの方に届け、身近に感じてもらえるような活動を続けていきたいです。



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