SDGs Report

取り組み事例

2026.09.30

国際学部 孫美幸ゼミナールの学生と「国際学A」の受講生が国立ハンセン病資料館(東京都東村山市)を訪問しました

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • # 課外活動
  • # 教育

2026年9月19日土曜の午後、国際学部孫ゼミナール3・4年生と、人権・平和と教育をテーマに学習している国際学Aの受講生とともに、国立ハンセン病資料館(東京都東村山市)を訪問しました。
国立ハンセン病資料館

見学前に学芸員の方からハンセン病が現在進行形の差別問題であるとして、療養所の入所者の4割の方が本名を明かさないこと等の説明を聞きました。失明後、知覚が残る舌で点字図書を読んだ「舌読」の写真等、さまざまな展示を見ながら、過酷な生活の中で生きる意味を見出す姿やみんなで力を合わせて尊厳を取り戻す意味を考えました。「まだ取り戻せていないもの」という展示からその意味を考える大切な時間となりました。

展示見学後、学年やゼミをこえて意見交換を行いました。
見学後の学生たちのコメントは以下の通りです。

国際学部国際理解学科2年 丸山実乃
わたしはここに来てハンセン病のことをたくさん学びました。ここには元患者・回復者自身の声を聞いたり、実際にどのような暮らしをしていたかなど細かい部分まで知ることができ、身近な人権問題であることを実感しました。ハンセン病の課題がまだ広く知られていないからこそ、今わたしたちが取り上げるべき問題だと考えました。

国際学部国際理解学科4年 木谷美優
「無知」がもたらす影響力と怖さについて強く感じました。正しい知識をもつことの難しさを社会情勢から感じたとともに、今ある情報を疑い、知識をもつことが自分にできる、差別、偏見を無くす一歩だと感じます。


story_48766_01.jpg story_48766_02.jpg
story_48766_03.jpg story_48766_04.jpg

RECOMMEND

おすすめの記事