研究日誌
4月
卒論のテーマ決めに悪戦苦闘。産学チャレンジプログラムのテーマより決める。候補を以下のpdfにまとめる。
4月14日 4月28日
5月
HACのテーマより顧客の欲求と商品のセグメントに関心を持ち始めた。以下のpdfにまとめる。
5月18日 5月31日
6月
大量の文献を読みあさり具体的な分析手法を知る。HACのテーマをから分析手法を応用し様々な角度から考えた。
以下のpdfにまとめる。
6月3日 6月6日
6月9日 6月23日
7月
具体的なアプローチ方法の決定。ポイントカードを用いた顧客ロイヤルティ向上を目的とする分析。
以下のpdfにまとめる。
7月21日
8月
活動なし。大学院入試の為、入試勉強を行う。
9月
HACドラッグより生データを収集。しかし想像以上にデータ数が少なくそのデータから導き出せる事を模索。
以下のpdfにまとめる。
9月8日
10月
HACドラッグより提供されたデータを基に正規分布を用いて購入金額ごとに分布を出す。
来店客数、売上高を高める目的でポイント割引を制約条件に最大化を試みる。
最大化問題を解く事からソルバーを復習。もっと真面目に勉強していたらと後悔する。
これより実際の生データを用いて分析を行っているのでファイルを添付することを避ける。
11月
ポイント割引の最大化から純利益の最大化へ考えを変える。顧客クラスの購入金額ごとの組合せを算出する。
購入金額を1000円単位から500円間隔し、さらに詳細データを求める。
すべての組合せを算出し、グラフにより変化を見たいのでVBAを利用する。
再帰を使えばかなり短縮できるプログラミングだが、忘れた。10000通り程度の組合せを実行するのに
数分かかるプログラミングになってしまう。またまた真面目に勉強していたらと後悔する。
12月
卒業研究発表会が近づきかなり焦り出す。プレゼンにまとめ、エクセルを修正、プレゼンにまとめの作業を繰り返す。
卒業研究発表会が終わり今度は卒業論文の提出に焦り出す。せっかく卒業論文を提出するのに妥協したくなかったので
制約条件を緩和しさらに分析を増やす。しかしこのおかげでプログラミングに収拾がつかなくなった。
1月
正月返上でプログラミングに決着をつける。エクセルがまとまったのでようやく論文に取り掛かる。
しかし論文用に生データを用いない分析を行うため、数値を変えエクセルを作り直す。
ほんとうの意味で論文に取り掛かる。ぎりぎりで完成。