複数の学問領域から複雑化した「情報社会」を理解する

インターネットの普及により複雑化した「情報社会」を理解し、情報社会の課題や問題を発見・解決するためには、特定の学問領域の知識だけではなく、それらの学問領域を横断する知識が必要となります。
情報社会学科では、さまざまな学問領域を背景とした教員が、それぞれの専門性にもとづき複雑化した「情報社会」について解説します。
人々や企業のニーズを正確に把握し、そのニーズに応じて先進ビジネスを創成する「コミュニケーション戦略」の科目群。
情報社会の基礎を創り、21世紀社会の生活やビジネスの基礎を確実に創りだす「プロジェクトマネジメント」の科目群。
これらの科目の学ぶことで、今後もより複雑化していく「情報社会」を理解し、その社会の中で活躍できる人材を育成します。

4年間の学びのステップ

1年次:「基礎演習A・B」や「総合演習A」で情報社会学科の学びと先生達の研究分野を知り、これから4年間の学びの基礎と方針を固めます。 2年次:基礎的、共通的な学びを進める「共通教育科目」や「学部共通専門科目」から「学科専門科目」に比重が移って行きます。 3年次:「学科専門科目」の学びと共に、「ゼミナールA・B」が始まります。 4年次:いよいよ大学での学びの総仕上げです。原則として「ゼミナールA・B」と同一教員の下、「卒業研究」を進めます。
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授業紹介

コミュニケーション領域

広告やPRや販売促進(SP)などのコミュニケーションを用いて、どうすれば組織が抱える問題点を解決できるかを学びます。

調査集計法A・B

本講義では各種統計やアンケート調査から得られたデータが何を意味しているのかを理解するために、さまざまな分析方法を講義と演習を通して学びます。演習では統計分析ソフトを用いて、クロス集計から多変量解析に至るまでの分析方法を実践的に学びます。これら知識は、社会調査やマーケティングリサーチ活動をする上で重要なものとなります。

説得コミュニケーションとは、主に言語を用いて他者の考えや行動を変えようする行為のことです。

現代社会の消費者行動

企業が効果的に自社の製品やサービスを販売するためには、消費者がどのようにそれらを購入・採用するのか、その過程を知ることが重要になります。本講義では、消費者行動に影響する基本的な知識を解説した上で、ネットがなかった時代の消費者行動に関する仮説(モデル)からネットが普及した現代社会における消費者行動に関する仮説についても取り上げて、現代社会の消費者行動の理解を深めます。

プロジェクトマネジメント領域

「チームで勝つ」プロジェクトマネジメントを学ぶことです。

プロジェクトマネジメント

「チームで勝つ」プロジェクトマネジメントを学ぶことです。複雑化、大規模化する人々の要求、期待を短時間で確実に実現することが求められています。新規取組みの困難をチームで乗り越える。人・モノ・金・情報を操り、異文化・多様化を超越した国際チームで勝つための21世紀型モノづくりを学びます。

社会は、人と人とのつながりでできています。

経営活動と情報システム

現代は「情報社会」と言われるように社会はコンピューターと一体となって動いています。企業活動も情報をどのように管理するかで左右されています。この授業では企業活動の中で、コンピューターがどのように活用されるか、その活用方法が企業活動にどのような影響を及ぼすか、そして企業活動を情報の流れとして統合的に理解する視点を学びます。

ゼミナール・卒業研究について

3年次の「ゼミナール」と4年次の「卒業研究」では、自分が極めたいと考える専門分野の教員のゼミを「1つ選択」し、学習を進めます。正に「師弟同行」を実現する情報社会学科の少人数教育が展開される場となります。

ゼミ紹介

関 哲朗 ゼミ

[ プロジェクトマネジメント、ソフトウェア開発管理、開発マネジメント ]

情報社会はコンピュータに支えられた社会。スマホを忘れた!充電が切れた!この恐怖にも似た不安感は誰にでも経験があり、如何に自分がネット社会に取り込まれていたかを実感する瞬間です。情報社会とこれを支える情報環境を作ることはチャレンジの連続です。情報社会の困難と期待を解決する方法を理論と実例を通して学んで行きます。

関 哲朗 ゼミ イメージ

石野 正彦 ゼミ

[人工知能(AI)、IoT(Internet of Things)のビジネスモデル、応用システム事例研究]

AIやIoTの関心を持つ分野を体験し、新発見するゼミです。情報社会で急速に進化しているスマホのアプリやウェアラブルセンサーを活用したヘルスケアなど、学生の生活改善やAIやIoTを活用したビジネスモデルを提案しています。スポーツ科学分野でのデータ分析によるトレーニングの改善で技能の向上を実現しています。3Dプリンターで作品の制作を体験できます。

石野 正彦 ゼミ イメージ

大橋 洸太郎 ゼミ

[データ分析法、機械学習、マーケティングサイエンス]

データ分析法を学ぶゼミです。私達の社会を取り囲む環境が情報化されるに従って、データが簡単に、そして大量に溢れる時代がやってきました。そしてデータに対する収集から評価、分析までを行うマネジメント能力が、社会で求められる技術のひとつとなってきています。大橋ゼミでは、機械学習や商品開発の技法を通じて、データを扱う手法を学びます。

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情報社会学科の教員紹介
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