文教大学女子短期大学部同窓会「芙蓉会」|2026年度 芙蓉会通常総会報告


2026年度 芙蓉会通常総会報告

2026度芙蓉会の通常総会は7月5日、顧問の学長 宮武利江先生 健康栄養学部 学部長 秋吉美穂子先生そして元学部長齋藤貴美子先生、芙蓉会初代会長齋藤檀様のご臨席をいただきました。遠くは山形県・金沢市・長野市や上田市などから会員50名が集い「横浜 星のなる木」で開催しました。
通常総会では、議長に府川徳子さん(健康栄養学科51回生)、副議長に玄蕃こずえさん(健康栄養学科51回生)、書記に高橋絵美子さん(健康栄養学科51回生)、中川佳子さん(現代文化学科50回生)が選出されました。

2026年度 芙蓉会通常総会議決結果

第1号議案 2025年度事業報告および決算報承認の件
第2号議案 役員承認の件
第3号議案 2026年度事業計画および予算承認の件
第4号議案 芙蓉会の今後の方向性について
第5号議案 その他
その他

第1号議案、第2号議案、第3号議案につきましては、文教大学女子短期大学部芙蓉会 会則第19条2に則り、過半数を以て可決されました。 第4号議案の意見聴取は、忌憚ないご意見が多数寄せられ、皆さまの思いを大切にしながら今後検討してまいります。

第4号議案の詳細についてはこちらをご覧ください

本年の総会は、会長のあいさつ、顧問の学長宮武利江先生、元学部長斎藤貴美子先生からご祝辞をいただきました。また会員の皆さまからの大変貴重なご意見を多数いただき予定時間を越え実りのある総会となりました。

総会での会長のあいさつです

はじめに、先日の台風や地震で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈りいたします。
改めまして皆さま、本日はお忙しい中、文教大学女子短期大学部芙蓉会通常総会にご出席いただき、誠にありがとうございます。
本年も、顧問の 学長 宮武利江先生 健康栄養学部長 秋吉美穂子先生 元学部長 齋藤貴美子先生 そして芙蓉会初代会長齋藤檀様にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。
日ごろより同窓会の活動にご理解とご協力をいただいております会員の皆さま、そして文教大学学園のご支援・ご協力に、心より厚くお礼申し上げます。 また、昨年度も大勢の会員の皆さまからのご寄付をいただきました。 この場をお借りして重ねて、心よりお礼申し上げます。
私たち芙蓉会は、卒業生同士の親睦を深めること、そして母校の発展に少しでも力をお届けすることを目的として活動しております。
来年 学園は創立100周年を迎えます。100周年に向けて、学園行事などは学園のホームページや、校友会「あやなり」などをご覧き、詳細は先になりますが、是非ご参加ください。
閉学してからの同窓会活動は、会員の高齢化や若い世代の参加減少など、同窓会を取り巻く環境は年々厳しくなっております。総会時やホームページでもお話してまいりましたが、同じことが同窓会を運営する面でも大きな課題になっており、特に役員の高齢化と経済的なことの2局面で大変厳し現状となっております。
本日の総会では、前年度の事業報告と決算、本年度の事業計画案と予算案などについてご審議をお願いいたします。忌憚ないご意見をいただき、限られた予算と人員ではありますが、今後の同窓会の活動を充実していきたいと存じます。
本日の総会やこのあとの懇親会のひとときが、新しい出会いや懐かしい再開の場となりましたら幸いでございます。
終わりに、今後とも同窓会活動へのあたたかいご理解とご支援をお願い申し上げますと共に、本日の総会が実り多いものとなります事を祈念して、挨拶とさせていただきます。

総会の様子

懇親会の様子

懇親会では、顧問の健康栄養学部長秋吉美穂子先生、芙蓉会初代会長齋藤檀様からのご祝辞をいただき、学長宮武利江先生の乾杯のご発声から始まり、美味しい和食とお好きな飲み物で楽しい語らいのひと時を過ごしました。 理事長野島正也先生からは、文教大学女子短期大学(部)ご卒業の皆さまへ心あたたまるメッセージをいただき、ご披露させていただきました。

きれいな美味しいお食事をいただきながら、一人ずつ近況報告を話していただいたり、テーブルでも話の輪が広がったりと、芙容会らしい賑やかなお花がたくさん咲いていました。

高層階(28階)の素晴らしい眺望の中、滞りなく通常総会・懇親会を執り行いました。ご参加の皆さまありがとうございました。また次年度も多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

理事長 野島正也先生からのメッセージ

⽂教⼤学⼥⼦短期⼤学(部)ご卒業の皆様へ

今年も総会後の芙蓉会懇親会にお誘いいただきありがとうございます。せっかくいただいたご厚意にもかかわらず、⽋席の失礼をお許しください。
会報『芙蓉』34 号の「芙蓉サロン」に昭和39年家政科卒の野本さんのお便りが載っていました。「先⽇テレビで池上線の30分番組(みなでメールしあい)を⾒ました。⻘春そのもので、60年前が思い出され懐かしかったです。」と。私もその番組を⾒ました。
現在の池上線の前⾝、池上電鉄は昭和2年に⽇蓮宗の⼤本⼭・池上本⾨寺の参拝者を輸送する⽬的で敷かれた路線で、蒲⽥・池上駅間で開通しました。その後、線路を伸ばし、池上線は蒲⽥・五反⽥間の約11 ㎞の路線になりました。
池上線の沿線には学園に縁の深い場所がいくつかあります。⽴正学園が裁縫⼥学校と幼稚園を創⽴したのは、当時あった桐ヶ⾕駅(現在の⼾越銀座駅と⼤崎広⼩路駅の中間)に隣接した場所でした。駅は昭和28 年には廃⽌されました。学園本部、付属幼稚園、付属中学校・⾼等学校は旗の台駅が最寄り駅。付属⼩学校は⽯川台駅から坂を歩いて上ってすぐのところにあります。池上駅は学園ゆかりの池上本⾨寺の参道につながっています。
旗の台校舎には、昭和25年以来、⽴正学園⼥⼦短期⼤学(のちに短期⼤学部と名称変更)が置かれていていました。旗の台駅、⽯川台駅、荏原中延駅付近には⼥⼦学寮が点在していましたので、野本さんのように当時の寮⽣だった⽅々にとって、池上沿線は⻘春の⼀時期を寮友・学友と過ごした思いで深い場所となっているのですね。
以前流⾏った歌に「池上線」というのがありました。どこかメランコリーでなかなかいい歌です。改めて歌詞を調べてみて気づいたのですが、歌詞には池上線に関係した⾔葉は⼀つも出てきません。だから、タイトルは「総武線」でも「東武東上線」でも、どんな駅でもいいわけです。でも、やはり「池上線」がしっくりきます。それは、たぶん沿線が庶⺠的で⼈懐っこさを感じさせるから。それに電⾞は当時も今も3両編成で、レトロな⾯影を残しているから、と思うのです。皆さんが当時乗った電⾞は緑⾊の電⾞でしたか? 今は時々紺⾊と⻩⾊の復刻デザインの電⾞も⾛っていますが、その⾊の電⾞でしたか? 野本さんはお便りを「今年はみなで池上線にのる計画をしています。」と結んでおられます。いい計画ですね。
ぜひ。では皆さん、楽しいひとときを。

懇親会での会長の閉会あいさつです

改めまして、本日の文教大学短期大学部芙蓉会の総会並びに懇親会にご出席いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。 本学が閉学してから、気がつけば16年という歳月が流れました。その間残された財産と皆様からのご寄付と学園からのご支援をいただきながら、年一回の会報発送の他に学園の校友フェスタ、大学のホームカミングデー、大学祭(聳塔祭)への参加、そして本日の総会・懇親会を毎年続けてこられましたのも、ひとえに会員の皆さまのお一人お一人のご理解とご協力のおかげと、心より感謝申し上げます。
本日の総会では、今後の芙蓉会のあり方、方向性についても、貴重なご意見を数多くいただきありがとうございました。
ここで先に、ご承認いただきました今年度参加します事業をご紹介いたします。

今年度は、文教校友フェスタ2026に参加します。来たる10月17日土曜日あだちキャンパスです。今年のメーンのゲストは、ヴァイオリニストの千住真理子さんです。芙蓉会ブースもありますので、お立ち寄りください。詳細は校友会から8月発行の「あやなり」をご覧ください。
続いて翌週の10月24日土曜日には文教大学ホームカミングデーの開催があります。今年は湘南キャプションで行います。招待学年にはご案内状が届きますが、卒業生全員がご参加できます。ぜひまた10月にお会いしましょう。いずれも、芙蓉会のホームページに掲載いたします。

ただいま継続中の文教大学学園100周年を記念した「芙蓉会のあゆみ」(仮称)は短期大学部60年間の歴史を、皆様のお声をつなぎ形にしたいとすすめております。
学生時代の思い出やエピソード、また現在の様子やお写真などをお待ちしております。
先にご投稿くださいました皆さまありがとうございます。これが芙蓉会の大きな形となる最後のことと思います。皆さまのお声をぜひお寄せくださいませ。よろしく願いいたします。
続く懇親会では、久しぶりの再会や新しい出会いもあり、学生時代の思い出話に花が咲き、笑顔が溢れるひと時をここ横浜で、ご一緒できました事を、あたたかな時間を心あたたまる時間をご一緒に出来ました事を、心から嬉しく思っております。
今後も、会報や大学行事などへのご参加を通じて、世代を超えたつながりがさらに広がっていくことを願ってやみません。
終わりに、会員の皆さまのご健勝とご活躍、並びに文教大学学園のご発展を心より祈念いたしまして閉会のあいさつとさせていただきます。 本日はありがとうございました。

懇親会の様子

過去の通常総会の様子