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家政科 1962年卒 松本直子(長谷川)8回生
新たな旅立ちと新時代の流れに添う選択と存じましたが心中寂しいことでございました。還暦を過ぎ家庭に於いて孫に囲まれ、子供はそれなりに成長し、個々の道を歩き、今尚、学び得た技術の習得を生かし栄養士を勤め得ることが出来たのも立正短期大学家政科があったことと感謝いたす次第でございます。クラス会に於いても文教?立正のご案内?が着きます今日ですが、生涯、私の心では立正短期大学家政科として現存して行くことでございましょう。

家政科 1964年卒 坂本久子(谷川)10回生
還暦を目前に、栄養士として現在も仕事を続け、毎日張りのある生活を送られるのも文教で学んで取得したお陰だと感謝しています。

児童科 1978年卒 大久厚子(小濱)24回生
旗の台校舎の児童科に通学している頃は、私の人生で一番希望に満ち輝いている頃でした。時代の流れとは言え単科となることは、寂しい限りです。

児童科 1982年卒 須田佐和子(大嶋)28回生
卒業して早20余年。近くて遠きは旗の台。私達にとって旗の台は青春の地でした。駅前のパン屋さん。おいしかったトンカツやさん。その後の旗の台の状況を知りたいものです。

英文科 1974年卒 伊藤宏子(香月)20回生
短大が単科になるのは淋しいです。私の娘も長女が広島市内の短大へ、次女は中2でテニス部で頑張っています。今後のご発展をお祈り致します。

英文科 1990年卒 田中美絵子(笠原)36回生
秋葉先生のクラスでした。会報に載せられた先生の”新たな旅立ちに向けて”を読みました。“今年こそは会いたいね”と言っているのですが、なかなか皆も私も、家庭を持ち、外へ出にくい状態です。今も、短大の時も忙しさは同じように感じますが、それでも友人とにぎやかに過ごしていた時は、毎日が楽しく人生においても貴重な時間であったと思えます。

英文科 1993年卒 有田綾華(笠原)39回生
昨年6月長男が生まれ、あっと言う間の1年を送りました。菅原先生には図書館学課程で大変お世話になりました。息子が大きくなったら文教に遊びに行きたいです。

栄養科 1974年卒 柳沼シゲ子(椿)20回生
今年7月20日に都内で、ワンダーフォーゲル部の30周年記念OG会をする予定です。昭和47年〜51年までの5年間のその後のOG会ですので、楽しみでもあり、ちょっとコワイ気もしますが、山登りをしていた頃の話に花が咲くことと思います。

栄養科 1988年卒 芳賀陽子 34回生
昨年、委託会社の栄養士から保育園の栄養士として転職しました。文教で学んだ事を思い出しながら働く毎日です。栄養科だけは健在でホッとしました。私も出来るだけ栄養士の仕事を続けたいと思います。

栄養科 1993年卒 南谷節子(廣瀬)39回生
2002年11月16日に結婚し、愛知県に嫁いでいます。会報じっくり読ませて頂きました。とても大変な時期を乗り越えられた学校の関係者の皆様のご苦労はいかばかりだったのかと考えるだけで胸がいっぱいになりました。でもどんな状況になろうとも、我が母校は「永遠に不滅」です。

栄養科 2002年卒 遠藤美智子 48回生
文教を卒業してから他大学の3年次に編入致しました。たまに文教の先生方のところに来ては実験のお手伝いをさせて頂いたり日々勉強させて頂いております。文教での生活は私の基盤を作ってくれました。友人といつも"文教は私達の青春"と言うのを合言葉にして思い出しています。

文芸科 1969年卒 伊藤みどり(小松)15回生
昨年、東京にいる娘の所に遊びに行ったついでに、短大時代の友人と下宿していた緑ヶ丘のアパートを捜し出しました。建て物が当時のまま残っていたので大感激。楽しかった学生時代を、なつかしく思い出しました。

文芸科 1976年卒 池田直子(竹内)22回生
娘の結婚を控え、平凡な母の役目を一つ終える思いでいます。短大を卒業して、ごく普通の人生を過ごして今日まで・・・。短大の頃の青く、初々しい時代がとてもなつかしい毎日です。

文芸科 1979年卒 松井育子 25回生
学芸員資格がほしくて、2年前放送大学に編入をしました。その際、文教短大での単位が役に立ち、お陰様で今年3月学芸員にもなれました。20年たっても母校の存在を有難く思いました。

文芸科 1984年卒 吉川康子(佐藤)30回生
「芙蓉」を見てビックリ。まさか自分の出た学科が無くなるなんて・・・ショックでした。私の大学時代の思い出が本当の思い出となるのでしょう。年1回届くこの「芙蓉」のたよりが、私を20年前のあの時にひきもどしてくれる貴重なひとときをくれます。

文芸科 1988年卒 市川利香(五十嵐)34回生
4才と2才の二人の男の子に恵まれ、毎日バタバタと慌しく過ごしています。文芸科がなくなるのは淋しいですが、私自身は文教で学べたこと、そこでの友との出会い、どれも貴重な宝物です。

文芸科 1988年卒 高倉美奈子(小笠原)34回生
小尾学園長の訃報や短大3科廃止のお知らせは、私たちの学んだ時代がとても遠くへ行ってしまったような・・・そんな寂しさを感じました。でも湘南キャンパスが無くなるわけじゃない!どうか更なる発展を!!遠い四国から祈っています。